2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「ぜんぶ、フィデルのせい 」 | トップページ | 「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」 »

2008年1月24日 (木)

「着信アリ」

Kusin  「らせん」を観た人の感想=「怖くなくて良かった」
 「リング」が予想以上に怖かったので同時上映の「らせん」が怖くなくてほっとしたという話があったのだが、実は自分もそう思いましたよ、マジで。
 実は自分はホラー映画が苦手だが、怖いもの見たさというのがあってついつい劇場に観にいってしまうどうしようもない矛盾野郎である。
 「着信アリ」は監督が「オーディション」の三池崇史なのでどんなに怖いかと思ったが、意外に怖くなかったのでホッとしている反面がっかりしている。
 「らせん」同様怖くなくて良かった。
 「オーディション」は真剣怖かったのであれぐらいやってくれるかと思ったが、意外にも「リング」の焼き直しみたいな映画だった。
 「リング」のヒットいつまでもという角川の願いもあるので仕方ないのかもしれない。
 「リング」は呪いのビデオだったが、この映画は携帯電話だ。
 携帯に表示されている“着信アリ”のメッセージの発信先は自分の携帯番号で、メッセージを再生すると自分の声が聞こえる。
 そして着信時刻にメッセージと同じ声を出して死んでしまうというもの。
 まさに携帯電話が普及しているから成り立つ映画であり、時代が進むにつれてホラー映画も変化するということがわかる。
 しかし携帯電話のホラーは「ボイス」があったので今更という感じがする。
 確かに観客が飛び上がるところもあったのだが、あれは演出というより、大きな音で、確かに静かなところで大きな音がすれば驚く。
 前半の着信を受けた連中が次々と死んでいくところは確かに怖い。
 しかし本来ならさらに怖くならなくてはいけない後半が意外に怖くないのだ。
 せっかく着信時刻に死ぬという設定なのに、思った以上に時間との競争が感じられないし、最後に廃屋となった病院に行く理由も必然性が感じられない。
 「リング」は時間との競争と何がなんでも自分の子供を救わなくてはならない緊迫感があったのだが、この映画は残念ながらそれが感じられない。
 最後の青空の意味も良くわからないしね。

↓↓参加しています。よろしくで~す↓↓
   

« 「ぜんぶ、フィデルのせい 」 | トップページ | 「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/17808243

この記事へのトラックバック一覧です: 「着信アリ」:

« 「ぜんぶ、フィデルのせい 」 | トップページ | 「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」 »