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2008年1月18日 (金)

「再会の街で」

Photo_2   9.11テロで妻子を失い心に傷を負ってしまった男と、彼の大学時代のルームメイトで仕事も家庭も恵まれているが、満たされない男がニューヨークの街で偶然に再会し、再び友情を育んでいきながら、お互いの心を癒やしていく。
 出演はアダム・サンドラーとドン・チードル、リヴ・タイラー。
 大御所のドナルド・サザーランドも出ているけど、こんだけ~?と思うくらい短い。
 監督はマイク・バインダーなんだけど、誰?
 アメリカでは有名らしいアダム・サンドラーだが、日本では何故か知名度は低く、公開される映画が全てヒットなし(のような気がする)。
 今回もソニー・ピクチャーズという有名どころの映画なのに公開する劇場が異常に少なく、サンドラーの不振記録を塗り替えてしまうかもしれない。
 しかし、映画は悪いわけではなく、むしろ感動的! 最初、サンドラー演じる男が9.11で亡くした家族のことをすっぽ~んと忘れているので、いやなことを忘れられるなんて真剣うらやましいと思ったが、実は話が進むにつれてそうではなく、むしろ忘れたくても忘れられない、街で見る女性が妻や娘に見えてしまう程心に傷があることがわかってくる。
 彼のいつもはめている音楽を聞くヘッドフォンは、歌にも意味があるが、家族に関することを聞かれたくないという意志の表れであり、小道具の使い方としてはうまい!
 だからこそ最後の裁判(?)の時のサンドラーの演技は泣けるものがある。
 実はまた9.11ネタかと思ったが、アメリカ人にとってゃ相当ショックだったのがよくわかる。
 確かに当時ニュースが入ってきた時、状況がよくわからなかったが、実際身内が亡くなっている人は辛いだろうなあ。
 この映画は突然信じられない状況で愛する人がいなくなった人の心の傷が怖いくらいリアルに描かれている。
 あと、あのバイクの運転は結構怖いと思うぞ。

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