2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「マリと子犬の物語」 | トップページ | 「ダーウィン・アワード」 »

2007年12月10日 (月)

「ROBO☆ROCK」

Robo  自分は須賀大観の学生映画時代からのファンである。
 1980年代後半、8ミリフィルムの時代が終わろうとしていた頃も、当時の映画少年達はせっせと8ミリで自主映画を作っていた。
 今関あきよしが自主映画からプロになったということで、もてはやされていた時期で、彼の昔の作品も時々上映されていたが、これが悪いけど全然面白くなかった。
 もちろん好き嫌いの話で、自分はどちらかというと映像詩みたいなものは全く興味がなかったのだ。
 ところが、世の映画少年達はこぞって彼の劣化コピーをするわけで、自分としてはもっと8ミリとはいえ、エンターテイメントに徹した作品が見たかった。
 それを実践していたのが、後の須賀大観で、彼の作る映画はエンターテイメントに徹していた。
 彼がプロになったらさぞかし面白い映画を作るだろうなあと思っていた。
 しかし、プロになった彼の作品は意外につまらない。(「ブリスター」は除く)
 やはりドロドロとした大人の事情がうごめくプロの世界で、所詮、自主映画作家でうまい奴は「素人の世界の中では」という限定された中でしかダメのかとがっかりしていた。
 ところが久しぶりの彼の新作である「ROBO☆ROCK」は面白かった。
  ロックシンガーになりそこねた自称・天才便利屋のマサルのところに、ニラサワと名乗る男から、来襲する土星人を迎え撃つために巨大ロボット・ランドツェッペリンを動かすためにマサルの声が必要だと言われる・・・・・・。
 出演は塩谷瞬 、中山祐一朗、美波(B81-W60-H86)、修院達也、遠藤憲一など個性派ばかり。
 美波は「有閑倶楽部」を見てなかったら、その存在さえも知らなかっただろうなあ。
 見所はなんといっても、巨大ロボ・ランドツェッペリンである。
 意外にも動きに物凄く迫力があって、ロケットパンチにはちょっと感動した。
 ロボットのCGはGONZOが参加しているらしいのだが、これは凄い。
 つうか、何だったんだろうなあ>「鉄人28号」
 普通なら夜のシーンでごまかすところが、昼間から登場していて、違和感がない。
 変形の仕方もケレン味があってよい。
 つうか何だったんだろうなあ>「ガンヘッド」
 話はコメディっぽいのに妙に重いところもあって、ヒロインが原因で主人公の親友が死ぬのだが、彼女が妙に明るいのだが、これってバランス的に変だろ?
 基本的に主人公が薄っぺらいので感情移入ができないのが致命的だったりする。
 だけど、自分としては監督の学生映画時代のノリが全開で懐かしくもあり、良かったと思う。
 上映時間も90分程度。
 彼の昔の8ミリ作品なんか120分越えていたんだから、それに比べるとまとまってるよなあ。
 いやもちろん、商業映画と自主映画を同じ目線で語ってはいけないんだけどね。
 

↓↓参加しています。よろしくで~す↓↓
   

 

« 「マリと子犬の物語」 | トップページ | 「ダーウィン・アワード」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/17317075

この記事へのトラックバック一覧です: 「ROBO☆ROCK」:

» 『ROBO☆ROCK』 [アンディの日記 シネマ版]
笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:]         2007/11/23公開  (公式サイト) 感動度[:ハート:] B級度[:ピピピ:][:ピピピ:][:ピピピ:][:ピピピ:] 満足度[:星:][:星:][:星:]   【監督】須賀大観 【脚本】竹内利光/渡辺雄介 【原案】須賀大観 【主題歌】ザ・クロマニヨンズ 『東京ジョニー ギター』 【時間】92分 【出演】 塩谷瞬/中山祐一朗/美波/本多章一/鮎貝健/デニス・ガン/我修院達也/村松利史/佐伯新/山本浩司... [続きを読む]

« 「マリと子犬の物語」 | トップページ | 「ダーウィン・アワード」 »