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2007年12月 6日 (木)

「君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956」

1956  1956年、自由を求める市民が立ち上がった共産主義政権下のハンガリーを舞台に五輪代表の水球選手と女子学生が恋の物語。
 といっても、甘酸っぱいものはなく、時代がハンガリー動乱の真っ最中なので、ソ連軍が侵攻して2人の愛は引き裂かれていくのだった。
 のほほんと暮らしている日本人からみると、昔とはいえ外国って本当にえらい状態になっているなあと思う。
 この映画を観ていると、恋愛も文字通り命がけである。
 歴史物の面白さは史実を踏まえて、いかに話を膨らませるかなのだが、この映画はハンガリー動乱と、その後のオリンピックで起こったメルボルンの流血戦を交えて話が進んでいく。
 ラストはオリンピックの水球選手と捕まった女子学生の明暗が対比される形で展開していく。
 この演出は緊迫感はもちろん何ともいえないやるせなさが出ている。
 大変面白いと思うのだが、残念なのは男女の恋愛に至る過程が大味で、政府に保護されている立場の水球選手の男が、デモ運動をしている彼女に何もかも捨ててまで好きになる過程がうまく描かれていないところだけなんだけど、これって結構致命的なんだよなあ。
 まあ、それ以上に爆発&銃撃戦WITH戦車がが凄まじいのでOKなんだけどね。
 しかし、この映画を観る限り、ソ連人ってどうしようもねえなあと思うのと、水球の選手が動乱の中でも優遇されるのを見て、一芸に秀でていることは大切だなと思ったよ、いやマジで。

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