「群青の夜の羽毛布」
「壬生義士伝」の時もそうだが、自分も頭が良くないもので、読めないタイトルというのもあるわけで、この「群青の夜の羽毛布 」というのも実は何と読むかわからなかった(すいません、正真正銘のバカです)
しかし、読めないとダメなのでパソコンではコピペでごまかして、仲間内との会話は「本上まなみ(B82-W59- H88)が出てる映画」で十分通じる・・・・・・と思ったのだが、「『あぶない刑事フォーエヴァー』のこと?」とか言われてしまい、世の中どこにでもマニアックな奴はいるなあと痛感した。
もっとも一時癒し系だなんだと騒がれた時期程、本上まなみも話題になってなくて、「群青の夜の羽毛布 」という映画自体誰も知らないし、知っていても自慢にならない。
所詮日本映画は「千と千尋の神隠し」とか「踊る大捜査線」さえ観ておけばOKなのかもしれない。
バイト先のスーパーにしばしばやってくる年上の女性に想いを寄せていた大学生が、ある日貧血で倒れた彼女を助けたことで親しく付き合うようになる。
物静かで大人しそうな彼女だが、初めてのデートでいきなりホテルに誘うなど、行動に読めないところがある。
彼女の生活の裏には陰惨な家庭生活があり、厳格に統率しようとする母親の下で彼女は苦しみ続けていたのだ・・・・・・という話で詳しいことは公式ホームページ参照!
本上は初めてのデートでホテルにいってしまう気さくな女性役(まさに男の理想!)で、厳格な母親は久しぶりに見る藤真利子(B84-W67- H90)。
この映画に出てくる本上は大変良い!
自分、あの手のきれいな二重瞼の女の子大好きだから、もうメロメロよ。
しかし、本上の恋人役も物語の中で彼女の母親ともやっちゃうわけだけど、普通するか?
しねえよなあと思ったけど、相手が藤真利子だったらやっぱやっちゃうかなあ。
とにかく本上まなみが妙に色っぽくて、これだけでもこの映画を観て良かったかなあと思う。
あ~あ、なんだかんだいっても自分も女目当ての風俗に行く親父と変わらないなあ。
エロ目当てで観たけど、結構この映画怖いよ!
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