「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
大ヒットした「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編。
初っ端から思いもよらない展開にびっくり!(ここだけでももう1回観たい!)
今回は前作から4ヶ月後の設定。
淳之介と暮らしていた芥川のもとに、再び淳之介を連れ戻しに彼の実父がやって来る。
人並みの暮らしをさせることを条件に淳之介を預かった芥川は、安定した生活をするために、また黙って自分のもとを去ったヒロミに一人前の自分を見せるために、芥川賞受賞に挑戦する。
鈴木オートには、事業に失敗してしまった親戚の娘・美加をしばらく預かることになる。
この話を中心に、鈴木父の戦友の話や、鈴木母の過去の恋愛、六子の幼馴染の話など盛り沢山で、上映時間が146分というのも仕方ないのかもしれない。
続編なのに、シリーズ物のようなこなれたものがある。
逆に連続テレビドラマっぽいのだが、この映画に関してはそれもありだろう。
特撮は相変わらず凄いが、さすがに1作目のインパクトはない。
おそらく最大の売りは茶川先生のエピソードなのだけど、自分は鈴木オート母と親戚の娘・美加の擬似母娘関係に感動!
最後のクリームをもらうエピソードには涙目だが、美加の最後一平へのセリフは蛇足だと思う。
淳之介を取り戻しに来た彼の実父は映画の中では比較的悪者扱いだが、社会人になると、子供が育つ環境で貧乏は良くないという彼の主張はよくわかる。
庶民の娯楽として映画が出てくるが、東宝映画だけど、日活の石原裕次郎のが出てきた。
まあ当時の映画スターといえば日活が多かったからなあ。
鈴木オート父の戦友のエピソードで蛍の使い方はうまいと思った。
そういえば、酒が一人分だったことに気づく。
出演は前作に引き続き、吉岡秀隆、堤真一、小雪(B83-W58-H85)、堀北真希(B78-W58-H83)、三浦友和そして薬師丸ひろ子(B80-W60-H84)など。
小雪は身長が高すぎて、とても当時の女性の体格ではないなあ。
三浦友和が特別出演扱いは何故?
続編というより前作と合わせて、1本の作品かもしれない。
がんばれば、シリーズ化もできそうだが、ここらへんでやめておくべきだと思う。
それよりも、この技術を生かして1954年版ゴジラを当時の時代設定のまま、完全リメイク希望!





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