「キングダム/見えざる敵」
サウジアラビアの外国人居住区で、FBI捜査官を巻き込んだテロが勃発!
捜査のため現地に向かったFBI捜査官4人だが、サウジアラビア当局が自由な捜査を許さず、交渉の結果5日という期限付で捜査の許可が下りた。
果たして時間内に彼らはテロリストの本拠地に迫ることができるのか?
マイケル・マンが監督かと思ったら、製作だった。
そういえば昔、スピルバーグの監督作品かなと思ったら製作総指揮だったというのがあったが、まさか今頃こんな手にひっかかるとは!(泣)
と思っていたのだが、映画は初っ端から銃の乱射及び自爆テロでスタート!
いきなりマイケル・マン節全開!
最後の銃撃戦もこれでもかというくらい激しく、「ヒート」くらいの銃撃戦を求めて観に行った自分としては大満足!
最初のサウジアラビアとアメリカの関係をわかりやすく解説するオープニングが目茶苦茶かっこいい。
実は物凄い情報量なのに上映時間が2時間もない。
相当見せ方がうまいのだと思う。
おそらく、マイケル・マンが監督だったら上映時間が3時間になってしまいそうなので、これはこれでありだと思う。
一時、2時間半は当たり前、3時間前後の映画ばっかりだったが、ここ最近は2時間以内の映画が増えてきたのは、上映時間100分前後推奨派の自分としては喜ばしいことである。
しかし、アメリカの敵は昔はソ連だったが、今やすっかりアラブ人になっているんだなあ。
「フライトプラン」なんか不当に責められていたしね。
アメリカ映画でお馴染みのヒーローが大暴れという単純なものではなく、最後のセリフが痛々しく爽快感はないが、それもまた、有りだと思う。





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