「めがね」
のどかな海辺の町を舞台に、都会から何かを求めて海辺の小さな宿にやって来た一人の女性が、風変わりな周囲の人々に戸惑いながらも、少しずつ彼らののんびりしたペースに馴染んでいくさまを描くスローライフ映画。
「かもめ食堂」で大ヒットした荻上直子監督作品で、二匹目のドジョウを狙っているのはいうまでもなく、劇場は女性客で大賑わい!
一度女性デーに行ったら満席で泣く泣く帰ってきたくらいだ。
凄く癒されました。
明日からがんばろうと思います。
自分もあんなところで暮らしてみたい・・・・・・という感想が出てきそうだが、自分はあまりにも狙いすぎが鼻について食傷気味だったのだが、それ以前に登場人物と彼らがやっていることがあまり好きになれない。
まあ、この映画は合うか合わないかが重要なのだが、明らかに自分は数少ないであろう合わない人間である。
ああいう、登場人物のいい年した不思議ちゃんキャラはあまり好きじゃない。
主人公が泊まる宿というのが、妙に客に馴れ馴れしく、朝は枕元で起こされるし、防音設備なくて朝早くから体操の音楽が聞こえるようなところで、自分は旅館とかペンションの従業員の馴れ馴れしいのはあまり好きではなく、どちらかというとサーヴィスはしても干渉はぜすのホテル派なので、映画のような宿泊先はちょっと勘弁!
最初、主人公が宿を替える気持ちはわかってしまうのだが、彼女は途中からすっかり馴れ合っている。
そういえば、昔、「めぞん一刻」や「前略ミルクハウス」みたいな共同生活にちょっと憧れたけど、人間関係の難しさを知ったら、無理だと言うことがよくわかったしね。
おそらく、ここらへんで主人公に感情できないと、この映画にはついていけないんだろうなあ。
それにやっぱ自分は映画館とネットのない場所には住めないし、子供の頃、とてつもない田舎に住んでいたので、田舎はもういいや。
あと、主人公が携帯のつながらないところに行きたいみたいなことを言っているのだけど、そんなもの電源切ればいいだけだし解約すればいいだけじゃないの?とひねくれたことを思ってしまう。
まさか、この監督っていつまでもこんな感じの映画ばかり作っていくのかなあ。
もうそろそろ違うのが観たいんだけど・・・・・・。





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