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2007年10月23日 (火)

「黒帯 KURO-OBI」

1  かつて子供の頃、「空手バカ一代」を「からてばかあだい」と読んでいた同級生がいて、こいつは空手ではなく、空頭だなと思っていたが、世代によっては空手と言えば、ギャングを素手で倒したり、牛を殺したりできる最強のものだという間違った認識があり、建築中の家の瓦を割ろうとして骨折している奴もいた。
 そう、「空手バカ一代」は、正に少年の憧れであり、アニメだって毎週観ていた。
 言っておくが、アニメといっても今みたいに「萌え」の要素は一滴もなし。
 ひたすら男汁が溢れているものだった。
 そんな少年時代を送った世代にとって本物の空手家を起用し、真の強さを求めて葛藤する男たちの生き様を描いた本格空手アクション映画があったとしたら、そりゃあ観にいくのは当然で、かつては「世界最強の格闘技 殺人空手」とか、少ない小遣いで観にいっているわけだから、1800円なんか高くない・・・・・・はずなのだが、大人になってもレート的には小遣いって少ないんだよね(泣)
 昭和初期。空手の修行に励む3人の男たちの師匠が突然の病に倒れるが、後継者の証である黒帯を継ぐ者を指名することなく死亡。
 そんな中、空手を軍力に利用しようと憲兵隊がやってくる・・・・・・。
 まあ話はこの手の格闘物によくあるようなもので、ツッコミどころはあるのだが別にそんなことを気にしている人はおそらくいないと思う。
 最後の重要な戦いが何故か意味もなくモノクロ映像だったり、最後の後日談が話の流れからいって絶対にありえなかったりするのだが、それよりも有無を言わせない空手の技を見せてくれれば満足なのだが、さすがに本職なだけあって迫力があり、正に言葉通り目にも止まらぬ速さとはこのことだと認識した。
 一応、3人の空手家が主役なんだけど、そのうちの一人は映画が始まってすぐに剣で腕を切られてしまうため、ほとんど動きがないのも悲しい。
 男だらけの映画なのだが、申し訳程度に女も出ているのだが、遊女役でなんと吉野公佳(B82-W58-H86)が出ていた(真剣久しぶりに見た!)。
 監督は長崎俊一、脚本は飯田譲治。
 すいません、もっと聞いたことのないような人が脚本や演出だと思っていたので、びっくりしています。
 話はショボいけど、久しぶりに胸熱くなってしまった。
 映画観た直後だったら、へたうまな絵で女の子が「カンタン」とかいいながら石を割っている雑誌の広告(覚えている人いる?)をも信じてしまいそうだな。

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