「ヘアスプレー」
実はここ最近、某ケータイ小説の映画化が死ぬ程つまらなくて、映画に対しての不信感があったのだが、やっとリハビリに成功!
明るく楽しく上映時間が適当!
やっぱり映画はこうでなくっちゃ!
そんなわけで「ヘアスプレー」
露骨な差別や偏見が存在した60年代のアメリカを舞台に、人気TV番組のダンサーを目指す女子高生(デブ)とその周囲の人達を描くノンストップミュージカル。
ノンストップというのは、最初の「グッドモーニング・ボルチモア」から、ほとんど歌いっぱなし踊りっぱなしで、音響のいい劇場だとライブハウスに来たような感じで楽しく、見終わった後は心地よい疲れが残る。
主人公が、俗に言うかわいいデブで、デブ専にはたまらないものがある。
また彼女がサモ・ハン・キンポーなみに動けるのが驚き!
主人公の母親役が何故かジョン・トラヴォルタ。
女装する意味がわからなかったが、オリジナルがそうらしい。
彼が登場するので「サタデー・ナイト・フィーバー」のパロディがあるかなと思ったが、そこまで安直ではなかった。
主人公の両親役にクリストファー・ウォーケンとミッシェル・ファイファー。
この二人は「バットマン リターンズ」で共演しており、クリストファー・ウォーケンがミシェル・ファイファーを窓から落とすのではないかとドキドキしたよ(笑)
人種問題を取り扱っているものの、別に深い意味はなく登場人物を動かすためのスパイス程度。
映像の色調も1960年っぽいなあと感心!
そういえば、主人公の友達が主人公を匿う一通りの生活用品が揃っている部屋って、やっぱキューバ危機があった時なのでシェルターなのかな?
昔はミュージカルというといきなり歌い始めて違和感があったが、「ムーラン・ルージュ」以降はPV的で勢いがあって結構面白くなってきていると思う。
まあ、そうでなくても自分はダンスがあるとご機嫌なんだけどね。



























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