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2007年10月 3日 (水)

「プラネット・テラーinグラインドハウス」

Pt  アメリカでかつて流行った映画館B級映画を2本立てや3本立てで上映するグラインドハウスを現代に甦らせるべく、クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲが制作した映画を、独立した1本の作品として再編集されたディレクターズ・カット完全版のロドリゲス版。
 謎の化学兵器でゾンビと化した感染者が溢れかえる田舎町を舞台に、ゾンビに片脚を奪われたヒロインが片脚にマシンガンを装着して大暴れする話で、タランティーノ版が死ぬほどつまらなかったのに比べ大変面白い!
 おそらくこちらの方が正統派のグラインドハウス映画で、タランティーノ版は、グラインドハウス映画復活といいながらも、実はちょっと上から目線で狙いすぎてハズしている。
 いや、もっといえば世間はどう考えているか知らないが、こいつは映画オタクであっても、監督としての才能はないと思う。
 そんなわけでロドリゲス版だが、勢いでガンガン進んでくのと、いかにもB級映画にありそうな要素のテンコ盛り!
 ヒロインのヘアスタイルや服装が昔のスペース・オペラの挿絵っぽいのも、わかっているなあと感心した。
 あ、これはうまいと思ったのはリールが消失という設定で間を飛ばし、一気にクライマックスになだれ込むところで、これはギャグとしても面白いが、作品のテンポと勢いを保つ演出になっているのが良い!
 タランティーノ版がどうでもいい話をダラダラして、最後のアクションシーンに至る時には、観客もすっかりへこたれていた。
 それに比べたら、ロドリゲス版は大変面白い。
 残念なのは思った以上に片脚マシンガンが炸裂するシーンがないことで、「なんじゃこりゃ~」と思ったが、予告編が全て!または予告編以下というのが、この手のグラインドハウス映画だと言われたらその通りだしなあ。

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