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2007年10月22日 (月)

「EX MACHINA-エクスマキナ-」

1_2  ありゃ、「ベクシル 2077 日本鎖国」と間違えたかな・・・・・・と思ったが、あれよりは遙かに面白い!
 士郎正宗の「アップルシード」を基に制作された「APPLESEED アップルシード」に続き再び長編アニメ化したSFアクションだが、続編と言うわけではなくアナザーワールド的な話である。
 西暦2138年、非核大戦によって地球人口の半数が失われた世界は、人間とサイボーグ、そして人間の遺伝子でつくられ、怒りや憎しみを制御された種族バイオロイドが共存していた。
 中立都市オリュンポスを守る特殊部隊ES.W.A.T.に所属するデュナンとブリアレオスは、戦闘時のパートナーであると共に恋人同士。
 ブリアレオスは過去の戦いで負傷し肉体がサイボーグとなっているが、デュナンの愛が変わることはなかった。
 ある日、作戦行動中にブリアレオスは瀕死の重傷を負ってしまう。
 彼が回復するまでデュナンの新しいパートナーとして配属されたのは、かつてのブリアレオスと同じ顏と肉体を持つバイオロイド・テレウスだった。
 一方、各地でサイボーグと人間が暴走するテロ事件が多発していた・・・・・・。
 何故「APPLESEED アップルシード」は東宝配給で、この作品は東映配給なのかは大人の事情でよくわからないが、今回の作品も3Dアニメーションなのだが、前よりも動きや質感は良くなったとはいえ、登場人物の顔が愛知万博の受付のロボットやオリエント工業のラブドールみたいで若干違和感あり。
 3Dアニメはピクサーやドリームワークスの方がリードしているなあと感じた。
 技術的に云々以前に、日本のアニメや漫画の登場人物をそのまま3D化は向いていないわけで、特にこの手のキャラクターデザインだと二次元の方が適していると思う。
 実際の人間の動きを取り込んだらしいのだが、必ずしもそれが「リアル」ではなく、アニメはアニメの独自の間と溜めがあり、それが実写とは違う「リアル」だと思う。
 まあ、そうは言いながらも見ているうちに慣れてくるんだけどね。
 実は思った以上に面白く、まあ確かに話は、サイボーグや人があるものをきっかけに暴れ出すというのが、劇場版パトレイバーの1作目を思わせたり、ラストの戦うべき相手が劇場版ナデシコを思わせたりさせるのはご愛嬌だが、妙に複雑で観客置いてきぼりの「イノセンス」に比べたら、適度にアクションが出てきて飽きさせないのは良いのではないかと思う。
 プロデューサーにジョン・ウーがいるせいか、二丁拳銃やハトは、当然入っている。
 まあ、ここらへんは彼からそういう指示があったかどうかはわからないが、お約束として入れておくのがファンへの気配りだろう。
 衣装にプラダが参加しているのだが、どこらへんに関係しているかはちょっとわからない。
 声はデュナンの声以外は大幅に変わったのだが、それ程違和感はない。
 士郎正宗の世界を期待すると肩透かしかもしれないが、一般の人は気楽に観ることができて良いと思うのだけど、あまりお客さんが入っていないんだよねえ。

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