2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「死に花」 | トップページ | 「クローズド・ノート」 »

2007年9月29日 (土)

「予言」

1  実は公開当時、「感染」と「予言」の2本立てで自分が観たかったのは「予言」の方である。
 何しろ原作がつのだじろう先生の「恐怖新聞」なのである。
 「恐怖新聞」と「うしろの百太郎」は自分の子供時代の2大怖い漫画で、特に「恐怖新聞」のコミックスで、つのだ先生は「わたしは、今まで三度も霊魂を見ています。」と言い切って、当時の自分を恐怖のどん底に叩き込んだくらいである。
 そんな先生が描く漫画に自分だけでなく当時の子供たちは恐れ慄いたはずである。
 もちろん、水島新司先生に負けず劣らず描く女は色気を感じさせないのが欠点だが、この人にそんなものを誰も求めてはいない。
 ただひたすら怖い漫画を求めるのみである。
 さて、そんな先生の「恐怖新聞」の映画化である。
 といっても恐怖新聞を使うだけで、原作とはまるで関係ないだろうなあと思ってたら、なんと出てくるんだよ、鬼形礼が。
 「恐怖新聞」の主人公・鬼形礼が出てくるのである。
 それも、中学生でなく恐怖新聞研究家(どんな仕事じゃ!)として。
 これはファンとしては嬉しい限りである。
 もっとも映画の中の新聞は未来を予言することはあっても、読むと寿命が百日縮むというような設定はないし、鬼形礼を殺そうとするポルターガイストも出てこない。 
 物語は死を予言された未来をいかに変えるか終始する話なのである。
 だが、これが意外に最後は泣かせる展開なのである。
 ここらへんは、言うと面白さ半減なので劇場で確認するのが良いと思う。
 ひょっとしたら、「感染」がそんなに面白くなかったので、「予言」が面白く思えたのかもしれない。
ホラーというよりSF色が強い。
 じゃあ、ホラーとしてはダメなのかといえば、そうでもなく、列車事故で死んだ女性の顔がないところや、いきなりダンプに撥ねられるところなんか、突然な展開で、ちょっと飛び上がってしまったよ。
 あと三上博史の妙に熱い演技と浮き上がった顔の血管も怖いぞ。
 三上博史って映画で見るのは久しぶりのような気がする。
 自分の中では「私をスキーに連れてって」以来観てないような気がするんだけど・・・・・・すいません、調べたら自分が知らないだけで結構映画には出演なさってました。

↓↓参加しています。よろしくで~す↓↓
   

« 「死に花」 | トップページ | 「クローズド・ノート」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/16603644

この記事へのトラックバック一覧です: 「予言」:

« 「死に花」 | トップページ | 「クローズド・ノート」 »