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2007年8月21日 (火)

「怪談」

Kaidan  中田秀夫は「女優」や「リング」を観た時、凄いと思ったのだが、「ガラスの脳」を観て実は一発屋じゃないかと思っていた。
 まあ、監督も制作上の色々な事情があって大変なんだろうなあと思いつつも、観客には関係ないことだしね。
 そんなわけで個人的にはすっかりご無沙汰の中田秀夫だが、久しぶりの新作は三遊亭圓朝の名作怪談落語「真景累ケ淵」を映画化したもので、正直今更怪談と言われてもなあと思って観たら、これが意外にも面白い!
 煙草売りの新吉(特技:耳攻め)は、三味線の師匠で、身持ちが堅いことで評判の豊志賀に出会い恋に落ちる。
 新吉より年上の彼女は、今までならどんな男に言い寄られても軽くあしらっていたが、彼とはある夜ついに一線を越えてしまう。
 実は2人は親の代に下総の累ケ淵で起きたある事件と深い因縁があった・・・・・・。
 ベタといえば、ベタな話なのだが、それを演出でうまく見せており、男女の関係を描きつつも、怖いところはきっちり怖い。
 それに思った以上にテンポが良い。
 怖いところはさすがに中田監督だけあって気合が入っており、観客が真剣飛び上がっていた。
 なんだかんだいって新吉のモテっぷりはうらやましい限り。
 出てくる女もギャルゲーなみに多彩、だけどギャルゲーと違い必ず豊志賀の邪魔が入るといことくらいか。
 演じているのが人気若手歌舞伎俳優の尾上菊之助なので妙に艶っぽく説得力がある。
 豊志賀役に黒木瞳(B80-W58-H85)。
 いや確かに美人であるけど、やっぱ年取ったと思うぞ。
 この映画でも随分年上の女という設定なのだけど、恋愛対象の設定だと「東京タワー」もそうだけど、ちょっと無理無理な感じがする。
 その他にも井上真央(B79-W60-H80)や麻生久美子(B80 W59 H83)、瀬戸朝香(B83-W60-H85)と意外に豪華な出演者だったりする。
 この夏の意外な必見作品なのでお見逃しなく!

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