「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
ハリー・ポッター・シリーズの第5弾。
公開日の朝一で劇場に行ったが、さすがに台風の影響で客は少ない。
今回も物凄い特撮テンコ盛りだが、一番やらなくてはいけない映像処理は出演者であることは言うまでもない。
ど~考えても子供に見えないし、学生にも見えないぞ。
特にハーマイオニーなんか、最初はかわいいツンデレぶりを発揮していたのに、今では普通の大人の女性になりつつあり、一部マニアの貴兄には残念な限り。
ハリーもすっかりハロルド・ロイド状態である。
これが子供が主役の辛いところだろうが、30歳でも高校生役を演じてしまうような国なのでこれくらいは許容範囲か?
一応映画の中では学年が進んでいることになているんだけどね。
世間的に大ヒットシリーズだが、実はそれ程思い入れもなくて、話題作だから観ている程度。
今までの作品で一番好きなのは3作目で、これはハーマイオニーのエピソードが面白かったからで、2番目は勝負物の4作目だったりする。
そんな自分が台風の最中に観にいってきた5作目!
ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリーはある日、人間界で魔法を使ってしまい、魔法界を追放されそうになる。
ダンブルドア校長のおかげで処罰を免れたハリーだが、魔法省は、ダンブルドアは魔法大臣の地位を横取りするために嘘の証言をしたと勘ぐり、防衛術を教える女教師を学校全体の監視役として送り込んでくるのだった。
一方、ヴォルデモートは仲間を集め、ハリーたちを陥れようとし、それを誰よりも早く察知していたハリーは、ロンやハーマイオニーたちと秘かにダンブルドア軍団を結成する・・・・・・とういうような話。
冒頭はハリーがおじさんの家に帰ってきているところから始まる・・・・・・って毎回思うけど、「男はつらいよ」の寅さんかよ。
まあ自分の場合、魔法の時に使う棒みたいなやつでさえも、マイメロも似たようなものを使っていたなあ程度。
魔法省の派遣した女教師が保守的で規則大好きという典型的な教師キャラなのだが、これを観る限り、このシリーズの基本は学園物なんだなあと改めて思う。
正直子供向きの話ではないし、演出もフラッシュバックを使いすぎ。
もっと正統派の演出で良かったのではないかと思う。
それに前作のことをあまり覚えていないので、ディメンターとかちょっと専門(?)用語が出てくると辛いところもあり。
そうはいいながらも適当には面白いんだけどね。





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