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2007年7月 3日 (火)

「サイドカーに犬」

Inu  自分の中でサイドカーといえば、キカイダーか第二次世界大戦のドイツ兵が乗るものというイメージが強い。
 竹内結子(B80-W60-H82)がサイドカーに乗りまくっている映画かなあと思ったら、彼女は自転車しか乗っていなかった。
 80年代初頭を時代背景に、小学4年の少女が、家を出て行った母親に代わって現われた父親の若い愛人との奇妙な共同生活の中で体験する初めてづくしの刺激的なひと夏の出来事を描く。
 いやはや思った以上に傑作!
 ここ最近ろくでもない映画ばかり観ていたので(例:お笑い芸人の監督映画)、本当の良作に出会えたみたいで嬉しい。
 この手のノスタルジー話は泣かせになってしまうことが多いが、この映画は説明過多でもなく乾いた感じで淡々と進んでいく。
 ところが時々、忘れていた子供の時のことを思い出させるものがあり、じわ~っと染みてくるのである。
 確かに自転車に乗れた時は自分以外で高速で移動できる最初の手段なのでその嬉しさは忘れられないし、10歳くらいの時に急にコーラが美味しく感じる。
 こういうのは人それぞれで、自分はこの映画の少女と同じくらいの年齢で、映画の面白さを知った。
 時代設定は80年代なのだが、結構そこらへんは適当で、あくまで80年代の雰囲気のみ。
 個人的には映画内に出てくる「花とゆめ」がいつの号か滅茶苦茶気になった。(あの厚さから別冊?)
 竹内結子はこの映画に関してはハマリ役だが、何と言っても子役の松本花奈が絶妙にうまい。
 子役独自のきばった演技でないのが良い。
 監督は「雪に願うこと」の根岸吉太郎。
 やっぱりこの手の正攻法でじっくり撮られた映画も必要ですよ。
 あ~サイドカーに乗りたい!
 実は一度も乗ったことがない。
 どんな感じなんだろ~?

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