2006年外国映画ベストテン
そういえば、2006年の映画ベストテンを考えてなかったことが発覚!
まあ時期的には2007年の上半期の時期なのだが、半年近く経過して、冷静に去年の映画を振り返るというのも悪いものではない。
そんなわけで、今回は外国映画ベストテンを発表!
基本的に自分は外国映画はあまり観ないので偏っている。
それに自分の中の外国映画のイメージと期待は、アメリカ映画はドンパチと爆発、香港映画はカンフー、韓国映画はベタ、イタリア映画は年上の女性との初体験なんだよねえ。
- 「リトル・ミス・サンシャイン」
- 「硫黄島からの手紙 」
- 「クラッシュ」
- 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
- 「グエムル 漢江の怪物」
- 「トランス・アメリカ」
- 「マッチポイント」
- 「ホテル・ルワンダ」
- 「キンキーブーツ」
- 「007/カジノ・ロワイヤル」
いや~やっぱり10本選ぶのきついわ。
1位の「リトル・ミス・サンシャイン」は上映時間の適度さといい、予算もそれ程かかってないようにみえるけど、アイディアのうまさとか、最後は暖かい気分になれるという点ではダントツである。
「硫黄島からの手紙」は日本人側からの戦争映画を外国人が作っているのに違和感なし。
それ以上にベタな展開でないところが良い。
これが日本だったら、絶対に戦時中なのに「戦争反対」と声を高くして叫んでいる可能性が大きい!
「グエムル」はベタな恋愛韓国が多い中、ゴジラとは違った怪獣映画を作ってしまったのが見事!
「WXⅢ」が実写化したらこうなるだろうなあ・・・・・・っていやみか?
「007」は心配だったシリーズが何とか復活したということで!
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