2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「猫の恩返し」 | トップページ | 「ザ・シューター 極大射程」 »

2007年6月 1日 (金)

「仔犬ダンの物語」

Dan  だからさあ、前から何度も言うけどモー娘。使って普通のドラマなんかやっても面白いわけねえじゃん。
 それが、なんか実話を元にしたもので動物を使ってなんてベタな企画は普通だったらやらねえなあ。
 つうかもうその時点でお涙頂戴で臭そうじゃん。
 まあそれが24時間テレビのドラマだったりしたら仕方ねえなあで済むと思うんだよ。
 だってテレビドラマって無料だしいやならチャンネル変えればすむから。
 ところが、映画だと1800円も払ってしまうわけで、半年したらビデオが出るし1年経ったらテレビで放送してしまうわけだ。
 1800円も払ってつまらないドラマ見せられても困ってしまう。
 昔、フィルムコンサートと言うのがよくあったが、それが一番皆が望んでいるものじゃないの?
 前も言ったけど映画館のドルビーデジタルやらDTSの音響を駆使したら、コンサートよりも盛り上がると思うよ。
 フィルムコンサートで盛り上がるのか?と疑問を持つ人も多いと思うが、絶対に大丈夫!
 自分は一度えらい高い旅費をかけて爆音娘。に行ったことがある。
 爆音娘。と言うのはライヴハウスを借り切ってモー娘。を中心とした音楽をガンガンかけて皆で歌ったり踊ったりしているイヴェントで、当然彼女たちが来るわけではないのだが、朝まで真剣盛り上がってしまうのだ。
 映画は劇映画でないとダメと言う発想は捨ててしまってもいいと思うが、フィルムコンサートだと評論家は意見の言いようがないのがちょっと辛いところだし、当然観客によっては騒ぎ出すので静かに映画を観る環境ではなくなるかもしれないが、たまにはいいと思う。
 もちろん、ビデオやDVDが普及した時代にわざわざ映画館に行くのか?という意見もあるが、オポンチなドラマよりもましだと思う。
 もしきちんとした劇映画なら現実の状況も加味して卒業した後藤真希(B84-W65-H85)をつけねらう「パーフェクト・ブルー」みたいなサスペンス物はどうだろう?
 これだとファンも楽しめるし評論家の皆さんも満足するだろう。
 もちろん、多忙な彼女らをどれくらい拘束できるか等の現実の話は別としてだ。
 そして「仔犬ダンの物語」である。
 なんじゃこりゃあ!モー娘。がほとんど出てないじゃないか~。
 そういえば自分は男の裸と子供は興味ないもんで全く気にしてなかったが、ハロー!プロジェクトキッズとか言って子供のオーデションしていたが、そこで選ばれた連中が中心の映画なのである。
 娘自身は時々チラっと出てくるくらいの超脇役で、主役はあくまでもガキ連中なのである。
 ところがガキ連中もキャラクターが立ってないのに妙に沢山出てくるし、台詞が棒読みであり、さらにはモー娘。の「ハロモニ」のコントみたいな演技に とか榎木孝明、榎木孝明、柄本明などのベテラン演技というバランスの悪さがこの映画を異常な状態にしている。
 これがどれくらい異常かと言うと子役独自のきばった棒読みの台詞に、ベテランの大人の演技がなんとかフォローをしていると、いきなりアニメ声の石川梨華(B80-W60-H80)が割り込んできてしまうのである。
 ところが石川の存在も実は映画の進行上意味がなくカメオ出演でしかない。
 話は目の見えない小犬を拾った団地の子供達が、大人たちから団地内で飼うのを反対されたが、「どうして目の見えない盲動犬は人の為に尽くしているのに、目の見えないこの犬は、捨てられなきゃならないの!」
とみんなが泣きながら訴えて、団地内に犬小屋を作ってみんなで可愛がっているというもの。
 ところが、この感動の台詞もいきなりすぎて感動どことか、何か理不尽なものがあり、自分はどちらかというとマンションの犬を飼うのに反対している人達に同情してしまった。
 だってやはり犬アレルギーの人もいるわけだし、一人の子供のわがままに過ぎないわけだから本来は最初に出ていた犬好きの家庭にもらわれていくのが一番の解決方法だと思うぞ、いやマジで。
 それに犬もほとんど話と関係がないわけで、結局、両親の離婚する子供の話がメインで、犬もモー娘。もとりあえず映画会社からの指示で入れておきましたというような状況なのである。
 ラストは感動の中エンディングかと思いきや、全然話の流れと関係がないモー娘。のプロモがエンディングロールのバックと称してえんえんと流れるわけで、これがモーニング娘。+ハロー プロジェクト・キッズ+後藤真希が唄う主題歌「がんばっちゃえ」「HEY!未来」の映画館でしか見られない特典映像付で、ファンとしては満足なのだが映画としては関係がない。
 だって本編に出ていないメンバーの5人とか出ててもしようがないでしょ。
 監督は澤井新一郎。
 この映画は制限や条件が沢山あるだろうに澤井監督の苦労が忍ばれます。
 そしてあくまで「仕事」として割り切ったプロ魂には頭が下がります。
 この映画の良いところって上映時間が短いところだろうなあ。

   ↓↓↓↓参加しています↓↓↓↓
   

« 「猫の恩返し」 | トップページ | 「ザ・シューター 極大射程」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/15273361

この記事へのトラックバック一覧です: 「仔犬ダンの物語」:

« 「猫の恩返し」 | トップページ | 「ザ・シューター 極大射程」 »