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2007年6月 6日 (水)

「ボルベール〈帰郷〉」

Volver  学生時代だと金がないので映画も情報誌などを調べて吟味して観にいくのだけど、さすが社会人になると金はあるが時間はない状態なので、タイミングが合えば適当に観ることにしている。
 今や事前情報なんか予告編以上に頭に入れていないし、パンフレットも映画雑誌も買わない。
 調べようと思えばネットがあるし、そういう行為はやらないし、世間的にどんな評価だろうが自分が面白ければそれでいいと思っている。
 そんなわけで「ボルベール <帰郷>」なんだけど、後で知らべたら第79回アカデミー賞主演女優賞ノミネートで、カンヌ国際映画祭の最優秀女優賞と最優秀脚本賞をもらっているらしい。
 ところが、そこらへんを知らずに観ていたので、どういうジャンルの映画かさっぱりわからなかった。
 最初は主人公の女性の娘が「本当の娘じゃないから」と関係を求めてきた父親を包丁で刺し殺してしまい、主人公が死体を隠そうとするので、「お、死体をめぐるサスペンスだな」という気持ちで観ていたら、実はそれはあまり重要でなく、話は母娘の話に突入!
 まあ言われてみれば、確かに強く優しく温かい母の愛を描いた感動作なのだけど、自分はすっかりサスペンス物だと思っていたので、途中で心の進路修正ができず大変居心地が悪かった。
 しかし、それ以上に主演のペネロペ・クルス(B88-W61-H86)が真剣エロく、半分以上は胸の谷間を強調した服で、カメラもご丁寧に真上から胸を見下ろしたりしているし、母親に「そんなに大きかったっけ?」(うる覚え)みたいなことを言われ、さらにはトイレで用を足すシーンもある。
 正直、そんなシーンいらないだろ?と思うシーンも多数だが、観ているうちに「青い体験」や「課外授業」などのイタリア系エロ青春映画を思い出させてもらい懐かしいものがあった。(ちなみにこれはスペイン映画)
 ペネロペ・クルスのアイドル映画と考えれば、これは大傑作である。
 監督はベドロ・アルモドバル・・・・・・・って誰?と思ったが「オール・アバウト・マイ・マザー」の人らしいのだが、全然記憶にない。
 つうかスペインの監督ってビクトル・エリセしか知らないんだけど。
 こういう映画を観て面白いと思い、熱く語れればよいのだが、自分が実はいい歳なのにペネロペ・クルスのエロさしか印象に残ってない中学生並みの考えだったことが発覚!
 こういうのをいつまでも少年の心を持ち続けている・・・・・・とは言わんのだろうなあ。

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