2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」 | トップページ | 「恋する日曜日 私。恋した」 »

2007年6月12日 (火)

「鉄人28号 白昼の残月」

28  2004年に放送された「鉄人28号」は時代背景を原作と同じ昭和30年代にして主人公の金田正太郎の目線を通して戦後の日本を描いた傑作である。
 現在の目線を入れることにより、本来なら時代遅れになってしまう昭和30年代の世界を新しく構築している。
 そして、普通ならどこかの歌手とタイアップしてしまう歌も昔のまんま「進め!正太郎」や「鉄人28号」というのもよくわかっている。
 同じ時期にアニメ化された「鉄腕アトム」が目新しさに乏しく、1980年版よりもつまらないことを考えると、アニメ黎明期のリメイク対決は「鉄人28号」の勝ちといえるだろう。
 2004年版の面白さはやはり監督の今川泰宏監督の功績が大きい。
 そして彼の監督で映画化が決定したと聞いた時は、その公開を一日千秋の思いで待ちわびたのだが、いつの間にか映画の話を聞かなくなった。
 映画の実写版の興行成績が悪かったからお蔵入りしたという噂もあるが真実はわからない。
 確かに自分があの実写版を観たら「鉄人28号」に期待はできないなあ。
 理由はともかく公開の運びになったのはめでたい。
 正太郎の前に戦争で行方不明になっていた同姓同名の義兄ショウタロウが姿を現わす。
 金田博士の養子となり戦争の兵器である鉄人の操縦士としての訓練を受けていたショウタロウは、正太郎に鉄人の操縦法を伝授する。
 一方、東京の地下で廃墟弾と呼ばれる最終兵器が随所に埋設されていることがわかり、正太郎とショウタロウは協力して事態解決に乗り出す・・・・・・。
 話は2004年版のアニメの世界観を継承して若干登場人物の設定を変更している。
 警視庁署長秘書の高見沢さんが村雨一家の一員になっていたり、TVでは早々と死んでいた村雨竜作が生きていたりしている。
 高見沢さんが「ショタコン」という言葉を使っているのは笑える。
 このアニメの世界ではショタコンを最初に使ったのは「ファンロード」ではないわけだね(笑)
 ただ、高見沢さんのコメディパートはちょっと話の流れから浮いているのが辛い!
 劇場版なのでもっと鉄人のアクションシーンが多いかと思いきや、意外と控えめだが、鉄人が兵器だという怖さは出ていたと思う。
 しかし「いいも悪いもリモコン次第」って、当時はセキュリティーとかパスワードとかの概念がなく、意外に鉄人って大雑把な兵器だったのかもしれない(笑)

 ↓↓参加しています。よろしくお願いします↓↓
   

« 「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」 | トップページ | 「恋する日曜日 私。恋した」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/15402225

この記事へのトラックバック一覧です: 「鉄人28号 白昼の残月」:

« 「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」 | トップページ | 「恋する日曜日 私。恋した」 »