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2007年5月 7日 (月)

「GO」

Go  予告編だと在日問題をテーマにしたものだろうと思うのだが、正直その手の映画って面白いものはない。
 な~んか説教臭いし最後は皆仲良くというようなオチになることが多い。
 ところが、この映画は大変面白い。
 映画の粗筋はパンフか公式ホームページを見ればわかるから割礼いや割愛!
 自分が気に入ったのはこの映画がひたすら暗くならないことで、さらに妙にテンポが良い。
 話はやろうと思えばどこまでも暗くなって説教臭くなるはずだがこの映画はそうではない。
 なぜなら映画でも主人公が再三言っている彼女との「恋愛に関する物語」であり、在日問題とかはそれをとりまく要素の一つでしかないからだ。
 そしてそれらの問題は彼女との「恋愛に関する物語」に比べたら小さいものであり、実はそれほど重要なものでもないかもしれない。
 「名前ってなに? バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」
 本編に時々出てくる「ロミオとジュリエット」の引用だ。
 実は人間の本質的なものは何も変わらない。
 わかっているが、自分らはついつい色々なことにこだわってしまう。
 主人公が自分が在日であることを告白した時に、彼女の態度が豹変してしまう。
 彼が誰であろうと大丈夫であるはずなのに、頭でわかっていても体が拒否してしまう。
 ひでえ奴だなあ・・・…と彼女を責めるのは簡単だ。
 多かれ少なかれ人間はそんなものである。
 ただこだわるところが違うだけなのだ。
 だからこそ、ラストの主人公の叫びは強烈に観ているものの胸に響く!
 そして本当の意味で彼は国籍や民族にとらわれない人間になっていく。
 いや~この映画、自分は大変気に入りました。
 諸問題を全面に押し出さず尚且つ説教臭くなく伝わってくるのは凄いと思う。
 当時の窪塚洋介の人気は物凄く、売店で関連グッズ買い漁ってる女性が多かった。
 しかし、山本太郎っていい歳なのに「バトル・ロワイアル」に引き続きまたもや高校生役なんすねえ~。

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