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2007年5月31日 (木)

「猫の恩返し」

Nekonoongaesi  「猫になってもいいかもね。日がな一日ごろごろしてるんでしょう」
 石油ショックの頃、自分の親父は失業して猫にならなくてもごろごろしていたことを思い出させるジブリの新作「猫の恩返し」の予告。
 公開当時、前日放送の「金曜ロードショー」で「耳をすませば」を観て予習して初日に劇場に行く。
 「もののけ姫」の時は異常な客の入りだったのでちょっと早めに出かけたが、意外にも人は入ってなくて肩すかし状態。
 やっぱり宮崎駿じゃなきゃダメなのか?と思ったが、原因は実はジブリっぽくないキャラクターかもしれない。
 もしあのキャラクターデザインでジブリと言われなかったら、おそらく観ない人が多いと思う。
 だってどう考えても「アンネの日記」みたいな感じじゃないっすか?(自分だけか?)
 タイトルも魅力を覚えない。
 それに思った以上に宣伝もしてないような気もする。
 まあ客が入っていようがいよまいが要は面白ければなんでもいいわけなんで、自分の理想は「自分が観る時はガラガラそれ以外は満席」という環境で、この映画はおそらくそれを実現するのではないかと思っている。
 さて、映画は、虐殺されて動画をネットで配信されそうになっている猫を助けた女子高校生の話・・・・・・では全然なくて(公開当時の時事ネタですね)、女子高生が猫を助けて恩返しを受けるというそのまんまのお話。
 ストーリーはパンフや公式ホームページ、プレス丸写しの映画批評のホームページを観ておくこと!
 というか真剣ベタな少女漫画の展開でひねりもあまりないので、「千と千尋」みたいなものを期待していくとドハマリである。
 自分としては、女子高生&猫耳、しかも語尾に「~にゃん」と言わせているというアニメの必携アイテムでジブリがアニメを作ってしまったところが凄いと思う。
 これで「地球の未来にご奉仕するにゃん」とか言われたら、たまらないだろうなあ(「東京ミュウミュウ」じゃないっつうの)
 さらに声優に前田亜季(B75- W60-H80)という通好みの声を起用しているのもポイントが高いと思う。
 そしてそれだけだとアニヲタ相手のアニメだと思われるといけないので(おそらくそんなことを考えてるわけないが)、塔での追いかけっこが「長靴をはいた猫」を思わせるものがあり往年の渋いアニメファンも納得させている。
 しかし、結局、猫の国に行ってはいけない理由とか、猫の国にいってからの時間経過とかよくわからない。
 「猫の国。それは、自分の時間を生きられないやつのいくところ」など自分を見つめ直すみたいなテーマはいらないし、うまく描かれていない。
 それに主人公も高校生でなく中学生の設定の方が良いと思う。
 高校生にしてはちょっと子供っぽすぎるしね。
 基本的に同時上映の「ギブリーズ」と一緒だとまさにメインなしの同時上映2本立てのように思える。
 まあ気楽に観る分にはいいかもしれないけど、ビデオで十分かも!

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