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2007年4月 8日 (日)

「Presents~うに煎餅~」

Uni  先に就職した彼女と大学残留中の彼に起きるバレンタインデーからホワイトデーまでの恋の顛末を描く中編ラブストーリー。
 文房具メーカーで働くに松下羽月は、デザインをやりたいが実際は雑務をこなすだけの毎日。
 大学時代から付き合っていた恋人の悟は留年をして、いまだに学生でデートも割り勘だ。
 そんな中、羽月は合コンで出会った出版社の編集者の安田と知り合う。
 洒落た店を知っていて全て奢りである安田に羽月の心は傾く。
 しかし、ホワイトデーに安田がくれたピアスを手に、自分の耳にピアスの穴がないことを言えなかった自分に気付く・・・・・・。
 上映時間が45分と短いが、これは渋谷パルコとのコラボレーションにより、通常レイトショーとして呼ばれる映画の時間を「21時からの新しいデートムービー」の提案として連作していくプロジェクトだかららしい。
 調べてみるとナルホドと思うが、東京意以外で公開されると何が何だかわからない。
 ただ、デートムービーでこの上映時間は正解だと思う。
 何しろ最近の映画はやたらめったら長い映画が多く、せっかくのデートを2時間半近くも黙っているのは勿体無い。
 自分は昔デートムービーでエロ映画を観にいくという荒業をやったことがある。
 これはエロ映画が1本60分前後と短く3本立てなので適当に入って適当に出ることができるからで、エロ映画という少し後ろめいたものを見る適度な緊張感もあって一回くらいはOK!
 しかし、何度もやっていると下心があると思われるし(否定はしないが)、それが高じてしまうとホテルで映画を観るという「北の国から」の純君状態になってしまい、それで妊娠でもさせようものなら、カボチャ持ってお詫びにいって菅原文太に「誠意とは何か」と問い詰められそうだからやめた方が良い。
 デートムービーで1時間以内の映画はもっとあっても良いと思うし、これで一律1000円ならOKだと思う。
 さて、肝心の映画なのだけど、女の方が先に社会に出てしまうというのは実際によくある話で、例えば彼女が短大で先に社会人になってしまうと言うこともあり、生活のギャップが出て別れてしまうという話は結構耳にする。
 まあ後で気づくのだけど、やっぱり学生ってどこまでいってもユルいからねえ。
 ここらへんのリアルさがこの映画に出ていればいいのだが、悲しいかな監督がPV出身のせいか、主人公の格好や部屋があまりにもポップすぎてリアリティに欠ける。
 あえてやっていると思うのだけど、あんな社会人いねえって。
 学生の彼氏と差が描けてないんじゃない?
 最後のオチが柴門ふみ(B86-W64-H87)の漫画に出てきそうでがっかり!
 自分が主人公だったら、あんな大学残留中の彼とは絶対に別れるのだが、それ以前にこの映画で主人公が学生の彼を選ぶ理由というのが明確になっていない。
 今回たまたまピアスだったからだけど、例えばネックレスだったらどうなの?とか考えてしまう。
 結局、ダメ男好きだからという理由だけ?
 ピアスの間違いを補えるくらいの良さが編集マンの彼にはあると思うのだけど、この考えが荒んだ大人の証拠か?
 出演は「デスノート the Last name」「天国は待ってくれる」の戸田恵梨香(B77-W56-H78)で、なんと初主演だそうだが、まだまだ高校生の役がお似合いあかなあ。
 学生の彼氏役に「NANA」「幸福な食卓」の平岡祐太、編集マンに実写版セーラームーンの 黄川田将也が扮している。
 DLP上映の劇場で観たのだが、画質は問題なし。
 ただ映画の内容が、TVドラマ程度十分な内容で、劇場に観にいく価値があるかどうかは微妙。
 
 
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