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2007年4月27日 (金)

「そのときは彼によろしく」

Sonokare  遠山智史の営む水草の店に、ある日突然スーパーモデルの森川鈴音がやってくる。
 違和感を抱きつつも智史は鈴音をアルバイトとして雇うのが、実は鈴音は智史の幼きの親友・滝川花梨だったのだ。
 2人にはもう一人、親友としてゴミの絵ばかりを描いていた画家志望の五十嵐佑司がいた
 しかし、佑司は事故に遭い、昏睡状態だった。
 そして花梨も大きな秘密を持っており、彼女に残された時間はあとわずかだった・・・・・・。
 原作は市川拓司の小説。
 自分はこの人の小説は読んだことないのだが、映画化作品は全て観ている。
 「いま、会いにゆきます」や「ただ、君を愛してる」を観る限り、登場人物の誰かがとんでもない病気で、ちょっと無理目の話が展開するイメージが強い。
 今回もパッと話を聞くと「天国は待ってくれる」という、あまりにもつまらなくて観客には「地獄は待ってくれる」状態の映画があったが、さすがにこの映画はそこまでひどいものではなかった。
 ただふと思ったことは、おそらく小説だと感動する話も、映像化するにはそれなりの変換と昇華が必要であること。
 この映画は映像は大変美しいし、感動させる要素はテンコ盛りだ。
 やりたいことはわかる。
 しかし、それが伝わるかどうかは別の話である。
 それだけの条件が揃っているのにもかかわらず、うまく使い切れていない。
 感動する仕掛けもその帳尻を合わせるのに精一杯な感じがした。
 重要である子供時代の話もイマイチで、例えば親に捨てられた花梨や母親の愛情が欲しい佑司、智史の花梨への恋心など、子供だから不器用でこそのどうしようもないやるせなさが伝わらないのだ。
 そのため大人になった3人の再会に感情移入がしにくい。
 あと、「いま、会いにゆきます」でもそうなのだが、手紙というのが重要な要素を占めており、おそらく小説だと文章なのでOKでも、映画化する場合は文章に会わせてのイメージ映像になってしまう。
 ところが意外に言葉と映像の相乗効果は難しく、この映画も効果的だったかどうかというと微妙。
 もちろん、これは自分の感想なので、あまり好きではない「いま、会いにゆきます」も世間的には大ヒットなので、OKなんだろうなあ。
 出演は長沢まさみ(B83.5-W54-H82.5)、山田孝之、塚本高史のトリプル主演なのだが、東宝映画もということもあり、長澤の扱いが大きい。
 しかし、ここ最近の長澤はかわいいのだけど、ちょっと成長しすぎというか、やはり自分の中では「ロボコン」から「世界の中心で愛をさけぶ」までがかわいさのピークだと思っている。
 確かに今の「プロポーズ大作戦」を観る限り彼女の制服姿は無理があるというか、AV女優というか、昔のビニ本のモデル一歩手前なんだよなあ。(今回のトップモデルの設定も若干無理が・・・・・・)
 山田は「電車男」の延長みたいな性格の役で、ハマリ役といえばハマリ役。
 塚本はちょっと印象が薄い。
 その他にも国仲涼子(B81-W58-H85)や北川景子(B75-W53-H81)、小日向文世が脇を固めている。
 いや~小日向文世は「仮面ライダー電王」のオーナーに似てるなあ。
 主題歌は柴咲コウ(B76-W58-H83)で、この後に公開される「舞妓Haaan!!!」といい東宝映画連チャン状態。
 興行的にヒットしそうだけど、自分の中ではもうひとつなんだよなあ。
 
   
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