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2007年4月13日 (金)

「ブラックブック」

Black_book  ポール・ヴァーホーヴェンの7年ぶりの新作は、母国オランダに戻りオランダ映画史上最高の制作費をかけて描く戦争ドラマ巨編。
 家族をナチスに殺されたユダヤ人女性が、ドイツ軍により家族を殺されてしまう。
 レジスタンスに救われた彼女は名前を変えて、スパイとしてドイツ将校に接近するが、次第に彼を愛するようになってしまう。
 一方、レジスタンス内では裏切り者の存在がいることが発覚する・・・といった愛と復讐の物語。
 自分の中ではポール・ヴァーホーヴェンといえば、「ロボコップ」や「スターシップ・トゥルーパーズ」などキワ物&色物映画しか撮っていないというイメージが強く、ましてや彼がオランダ人ということもすっかり忘れていた。
 そういえばここしばらく新作を観てなかったので、正に「さまよえるオランダ人」状態だったのかなと思いきや、とりあえず新作がを観ることができて良かった。
 おそらく、自分の中での人生で初めてオランダ映画を観たのではないかなあ。
 なんとなく、戦争大作っぽいので、戦火の愛と感動物かなあと思ったが、さすがポール・ヴァーホーヴェン、相変わらずのキワ物&エログロ全開の映画だった。
 とにかく主人公がユダヤ人でナチに潜入しているだけでも、かなり緊迫感があるのに、さらには彼女のいるレジスタンスに裏切り者がいるという状態。
 そして彼女の復讐は成功するのか?という全編手に汗握る展開!
 インシュリンとチョコレートなど小道具の使い方がうまい。
 主人公を演じるカリス・ファン・ハウテン(B89-W61-H89)が裸になったり汚物をかぶったりして大熱演!
 普通ここまでしないだろうなあというところまでやっているが、まあこれは監督の趣味だな。
 彼女が愛するドイツ将校を「善き人のためのソナタ」のセバスチャン・コッホが演じている。
 なんか自分の中では彼はすっかりエロ俳優だよ。
 上映時間は144分と長いが、それを感じさせないくらいの面白さである。
 ブラックブックと聞いてシンドラーのリストみたいなものかなと思ったら、性質的には黒革の手帖なんよね。
 
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