2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「夜の哀しみ Living in Shadows」 | トップページ | 「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」 »

2007年3月 9日 (金)

「叫(さけび)」

Sakebi  「かのう1枚下さい」
 チケット売り場でそんな声が聞こえたので、そんな映画あったかなあと思ったが、そりゃあ「叶」じゃなくて「叫」だよ。
 「叶」ではなく「叫」は黒沢清監督と役所広司が久しぶりにコンビを組んだサスペンスホラー。
 黒沢清といえば、前作の「LOFT」がトホホなできだったので、もうダメかなあと思っていた。
 もっとも「LOFT」はトヨエツが幽霊に向かって「動けるなら自分で動け」とつっこむところが笑えたので、ある意味面白いのだけどね。

 埋め立て地で女が殺された事件の捜査に当たる主人公の刑事は、現場に自分の痕跡を見つけ、同僚のからも疑われる。
 そしてその時から出てくる赤い服の女。
 彼女が発する叫び声。
 彼女は何者で何が目的なのか?
 その間にも海水による溺死の殺人事件が連続で発生する・・・・・・。
 
 いやはや大変面白い。
 実は黒沢清の映画って、好きなんだけど怖いからいやなんだよね。(はい、矛盾です)
 ふと画面の端に何かいるのに気づいた時の怖さは半端ではない。
 今回もその手のシーンはあるのだが、赤い服の女を演じる葉月里緒菜(B77-W58-H91)が怖くて笑える。
 何か物凄く久しぶりにみるなあ>葉月里緒菜
 昔、特にポケベルのCMに出てた頃は物凄く好きだった。
 だけどイチローとつきあっているあたりから何かがおかしくなり、あまりにも貧乳なヌードを見た日にはすっかり冷めてしまったよ。
 その彼女がとてつもなく不気味で怖いのだが、一方では奇声を出す顔や、動きが笑える。
 特に空を飛んでいくシーンは声を出して笑ってしまった。
 つうかギャグとして狙っているとしか思えない。
 映画は黒澤清お得意の不条理劇なのだが、今回はそれ程抵抗なく観ることができた。
 人によっては眠くなるかもしれないが、ここぞとばかりに叫び声が上がって起きるはめになるのでご安心を。
 

 よろしくお願いします→人気blogランキングへ

« 「夜の哀しみ Living in Shadows」 | トップページ | 「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/14196980

この記事へのトラックバック一覧です: 「叫(さけび)」:

« 「夜の哀しみ Living in Shadows」 | トップページ | 「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」 »