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2007年3月31日 (土)

「デジャヴ」

Dejavu  「アルマゲドン」「パール・ハーバー」「パイレーツ・オブ・カリビアン」ジェリー・ブラッカイマー最新作・・・・・・・って凄いよなあ。
 そんなもの強調できちゃうもんなんだ。
 おそらく彼の名前を聞くだけで、多くの映画ファンは大味で爆発シーンの多い作品としか思わないだろう。
 海軍の水兵とその家族たちを乗せたフェリーが、突如大爆発を起こした。ATFの捜査官ダグ・カーリンは現場を捜査し、爆発がテロだった事を証明し、さらに爆発現場の近くで発見された女性の死体も、殺人によるものだと見抜いた。
 そして、その死体の女性・クレアに奇妙なデジャヴを感じた・・・・・・。
 予告を観る限りでは心理サスペンスだと思っていたら、超B級SF映画だった。
 つうか、あの予告編を観てこんな話と誰が思うだろうか?
 いやはやこの手の映画は昔だったら東宝東和のお得意とするところだけど、まさかブエナヴィスタの映画だとは思わなかった。
 監督がトニー・スコットなので落ち着きのない編集かなと思ったら、そうではなかったのには驚き。
 肝心の内容だが、よくもまあこんな大法螺話を作ったものだなあと感心した。
 確かに、主人公を動かす動機というのが少し弱い感じは否めないのだが、ヴィジュアル的なハッタリが凄いので納得してしまう。
 それなりに制限をつけて緊迫感を出しているが良い。
 へたすると何でもありの話になってしまうしね。
 おそらく賛否両論だろうけど、自分的にはOKかなあ。
 ところで、主演のデンゼル・ワシントンの体育座りには笑った。
 「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」の広末涼子(B80-W58-H86)かっちゅうの(笑) 
 
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