「超劇場版 ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります! 」
1作目の「超劇場版ケロロ軍曹」は、それなりに面白かったのだが、タイミングが悪いことに公開当時の2006年3月10日~3月31日に放送されているガルル小隊が出てきているTV版全4話が異常に面白かったので、自分的には少し評価が低い。
もしあの全4話が劇場版だったらと考えると残念でならない。
とりあえず1回だけの映画化だろうし、3rdシーズンのカウントダウンの設定(途中でなくなる)でTVシリーズも終わるだろうなあと思っていたら、TVシリーズも好評放送中だし、映画化も決定!
こりゃしばらくは安泰だろうなあ。
そんなわけで劇場版2作目。
かつて地球侵略にやって来たマロン星人の子孫メール王子と従者のマールは、長い年月の間に二人きりになってしまう。
プリンセスを迎えて王国を建て直そうと考えた彼らが候補に選んだのは、ケロロ軍曹が居候する日向家の長女、夏美だった。
謎の海底王国にさらわれてしまった夏美を救うべく、ケロロたちは立ち上がる……。
個人的には1作目よりは面白かったと思う。
自分が一番笑ったのはモアちゃんの「時をかける少女」のパロディかな。
今回、辻希美(B78-W62-H78)をマールの声をあてている。
思った以上に悪くなくて、少なくとも1作目の新垣結衣(B82-W63-H88)よりも良い。
辻ちゃんも同僚の加護ちゃん(B80-W60-H80)がいなくなって大丈夫かなと思ったが、前以上に活動しているようで安心!
ちなみに映画を制作していたためか、映画の公開前のTVシリーズは総集編だったのだが、昔の「うる星やつら」とは違い巧妙になっており、「アド街ック天国」のパロディ(なんと、ナレーションも本家と同じ!)になっているのは笑った。
というか、この総集編の構成は大変うまい!
だけど、考えてみれば「ケロロ軍曹」って映画よりもTVシリーズの方が面白いんだよなあ。
映画になるとドラえもんのようにいい話になるのだけど、その分パロディやマニアネタが少なくなってしまう。
だけど、それも重要な要素であり、笑わせて泣かせる話だったら「ケロロ 夏の宝物 であります」の方が遥かに良かったと思う。
エンディングを渡辺美里(B83-W60-H83)が歌っているのだが、これがじっくり聞くと意外に泣ける歌なので聞き逃さないように!
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