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2007年2月21日 (水)

「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」

Jojo  「ジョジョの奇妙な冒険」は当初、ディオがジョジョの家の財産を奪おうとする2時間物のサスペンスみたいな話かなと思っていた。
 正直、ディオのしていることは今でいうイジメよりタチが悪く、最初は違和感があった。
 ところが連載が進むに連れて、実はそれは壮大なストーリーへの前フリでしかなく、「波紋」が出てくるあたりになると、目が離せない展開となっていく。
 「ジョジョ」の映画化の話を聞いた時、果たして荒木飛呂彦の絵を再現できるのかどうか?、波紋をどうやって表現するのか、結構長い話をどうやってまとめるかが気になってしかたない。
 さらにいうと何故今映画化なのか?
 何しろ連載開始から20年近く経過しているのだ。
 そんなわけで早速劇場に行く。
 話は第一部を映画化している。
 まず絵柄だが、白黒時代からTVアニメを観ている自分としては、劇画調の絵はうまくアニメ化されないというイメージが強く、古くは「巨人の星」から、ここ最近の自分の記憶で新しいところではTV版の「北斗の拳」(それでも古い)は原作の絵とは似ても似つかないものが多く、当時の技術では仕方ないとはいえ、かなりがっかりするものがあった。
 今回の映画だが、CGが発達して、再現できない漫画なないと言われている現在にもかかわらず、微妙に再現ができていない。
 原作よりも耽美な感じがして、荒木タッチではなかった。
 波紋は漫画がそのまま動いているだけで、アニメの躍動感がなかった。
 話は90分という上映時間なので、ジョジョの少年時代のエピソードやエレナとの恋愛は少なめ、、ブラフォードとタルカスは一瞬出てくるだけ。
 狂言回し的なスピードワゴンは完全抹殺、声の出演にスピードワゴンが出ているという笑えない展開。
 つうより、原作ファンには物足りないだろうし、原作を知らないと何が何だかよくわからない。
 特に波紋についての説明は大変わかりにくいと思う。
 基本的に原作と映画は根本のテーマが同じなら別物でもOKなのだが、今回の場合、ジョジョとディオの因縁が弱く、また戦いのシーンも躍動感に欠けるものがある。
 アニメになった面白さがあまり感じられないのが残念!
 あ、「WRYYYYYYYYY!!」はあったけど、ちょっと伝わらなかったなあ。

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