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2007年2月 2日 (金)

「ハッピー フィート」

Hp_1 Happyfeet_1_1b_1    待望の007の新作を抑え興行収入ランキング1位のCGアニメとは一体どんなものか?
 南極を舞台に音痴だがタップ・ダンスが得意な皇帝ペンギンの子供・マンブルを主人公に描いた映画で、正直観る前までは、ここ最近物凄い量で公開される毎度お馴染みCGアニメの1本だと思っていた。
 予告編を観る限り、かわいいペンギンが踊っているので、子供を中心としたかわいいキャラクターの出る映画だと考えてしまうのは仕方ないだろう。
 正直、「マダガスカル」のペンギンのアニメのパクリ程度にしか思ってなかった。
 もちろん、それはこの映画を構築する上での大切な要素なのだが、実はそんなベタな話ではないのである。
 この映画の中では、ペンギンたちは歌で相手に求愛することになっている。
 そのため、音痴のマンブルにとっては致命的な欠点となっている。
 ペンギンは声によって相手を認識し、身元の確認をする能力を備えているらしく、この映画ではそれを求愛する愛の歌としている。
 ペンギンたちが歌う曲には往年の歌手のヒットソングが使われており、オリジナルソングはプリンスが手がけている。
 主人公のマンブルは音痴で他のペンギンがやらないタップダンスをするため浮いた存在である。
 これは個性というよりもハンディキャップを思わせるものがあり、そう考えると実は物凄く重たいテーマを取り扱っている。
 途中から自分たちの食べる魚が少ない原因を追求していくのだが、そこから話は物凄く面白くなっていく。
 詳しくは言わないが、この映画がペンギンのダンスや歌のかわいさだけが売りかと思いきや、実はとんでもないSFなのである。
 基本テーマはファースト・コンタクトであり、「未知との遭遇」や「2001年宇宙の旅」を彷彿させるものがある。
 「ライアンを探せ!」や「オープン・シーズン」とは種類が違うのである。
 自分の中ではこの映画はSFに分類をしたい。
 監督は「ベイブ」のジョージ・ミラー。
 声優は、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、イライジャ・ウッド、ロビン・ウィリアムスとむやみやたらと無駄に豪華!
 この手のCGアニメは普通90分前後なのだが、この映画は1時間48分もある。
 盛り沢山の内容だが、正直、前半ちょっとダレ気味なのが、少し残念!
 
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