「DOA/デッド・オア・アライブ」
前にも言ったかもしれないが、自分は「チャーリーズ・エンジェル」とかの女の子アクションが大好きで、当然「クローサー」は観ているし、昔だと「ピカソトリガー」も観にいっている。
だけど、最近この手の映画も公開されていないなあと思っていたら、出てきちゃいましたよ>「DOA/デッド・オア・アライブ」
予告編を観ると、約300人相手に5人で戦うみたいなところがあって、「墨攻」が1人で10万人相手にしていても、自分的には美女5人で300人の方が食指が動いてしまう。
全世界で700万本以上を売り上げた人気格闘アクションゲーム「DEAD OR ALIVE」が原作。
このゲームの話になると必ず乳揺れの話題になってしまうが、デヴォン青木やホリー・ヴァランス、ジェイミー・プレスリーは、それ程巨乳というわけでもないので期待はあまりしない方が良い。
ちなみに、乳揺れというと、昔「機動戦士ガンダムSEED」で、艦が揺れると女性の胸も揺れていたのを観て、日本のアニメは世界一だなと思った。
賞金は1000万ドルで武器の使用は禁止、科学者ヴィクター・ドノヴァンが主催する格闘トーナメント「デッド・オア・アライブ(DOA)」に招待された3人の女戦士。
行方不明の兄を捜す忍のかすみ、女子プロレスのチャンピオン、ティナ、女泥棒クリスティー。
彼女たちを待ち受けていたのは、恐るべき陰謀だった・・・・・・。
ゲームの映画化なので予定調和なところもあるのだが、美女が暴れ巻くっているアクションとしては大変面白い。
っつうか、いきなり冒頭で「日本・石狩山脈」とテロップがでて、中国みたいな城が出てきて、日本語でなく英語で話し、忍者が出てくる時点で、バカ映画でしかないので、あとは86分というお手頃な時間でひたすらアクション三昧を楽しむしかないでしょ!
個人的には「シン・シティ」で殺し屋を演じていたデヴォン青木が目当てのところもあるのだが、彼女の役って「シン・シティ」とあまり変わらないんよね。
ブサかわいいという言葉は彼女のためにあると思う。
監督は「クローサー」や「トランスポーター」のコリー・ユンだから安心して観ていられる。
こりゃDVDが発売されたら購入決定だなと思いつつ、何となく「木曜洋画劇場」で放送しそうなので、それを録画でもOKかな。
あ、予告の5人で300人は相手は期待すると肩透かしで、いわゆる予告編マジックですね。
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