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2007年1月25日 (木)

「ダンボールハウスハウスガール」

Photo_15  「ダンボールハウスハウスガール」は基本的にはファンタジーである。
 この映画に出てくるホームレスには「匂い」が感じられない。
 出てくるホームレスは妙に小綺麗である。
 しかし、実際は(少なくとも自分の知っている範囲では)失礼ながら言わせてもらえばやはりもっと汚く何ともいえない匂いがしている。
 もちろん、制作サイドはそんなものを最初から求めてはいない。
 この映画のホームレスは居場所がないもしくは居場所を探している者達が集まっているコミュニティである。
 だから徹底したホームレスの実態を描いているわけもなく、例えば故・伊丹十三だったらもっと徹底した取材で作るだろうみたいな期待をしていると見事裏切られてしまう。
 実際、長い髪で風呂も入らずにいたら痛むどころの騒ぎでなくかびかびであるし、冬場のホームレスは映画に出てくるような広い空き地で寝ていない。
 もっと風が当たらないところにいくし、もっと言えば冬場は凍死する恐れがあるし、寒さで眠れないので起きて歩き回っている場合が多い。
 主人公は仕事をやめ彼氏とアメリカにいくために、なけなしの貯金500万円を現金で銀行から引き出す。
 ところが彼氏は他の女と浮気をしていて、金は盗まれ、アメリカにいくからといって引き払ったので住むところもないという悲惨な状態!
 そんなわけで彼女はホームレスになる・・・・・・こらこらちょっと待て!
 彼女は天涯孤独というわけでもなく、友人もいるし、とりあえず仲が悪いが親もいるし、世の中には住み込みの仕事もあるわけだし、いきなりホームレスというのもちょっと無理があるんじゃないか~?
 それに世界中どこでもお金が引き出せる昨今、どうして現金で全財産を銀行から引き出したのかさっぱりわからない。
 ファンタジーでもそれなりのリアリティがないと辛いぞ!
 結局、彼女は最後アメリカを目指すんだけど、そこまで彼女がこだわる理由が全くわからない。
 正直、かなりツメの甘い映画である。
 しかし、この映画で自分は米倉涼子(B84-W59-H85)を初めてじっくり見たのだが、なんか異常にかわいいのでびっくりした。
 それに彼女が家庭教師をする生徒の伴杏里(B78-W60-H85)の看護婦のコスプレが妙にかわいいので注目!
 映画の頭にチーム・オクヤマの文字が出てきたので、どっかに羽田美智子(B81-W59-H88)が出てくるのかと、まるでヒッチコックを探すように観ていたのだが、出てこなかったのはちょっと寂しい。
 
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