2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「LOVE SONG」 | トップページ | 「幸福な食卓」 »

2007年1月27日 (土)

「僕は妹に恋をする」

Bokuimo  容姿端麗・成績優秀の高校三年生・頼が好きになった相手とは、彼の双子の妹・郁だった…。
 妹を好きになる?
 絶対にありえね~って。
 よくゲームなんかで妹にキャラを選ぶ人がいるが、おそらく女姉妹がいない人だと思う。
 もうこの映画の根本的な設定が理解できないので困ってしまう。
 そもそも、この映画の双子は高校生にもなって同じ部屋で寝ている。
 一応、母子家庭でお金がないからやむおえないというような理由なんだけど、普通は部屋を仕切るなりするのだが、この映画は普通に二段ベッドで寝ている。
 つうか男兄弟でも一緒の部屋なんかいやなのに、年頃の男女が同じ部屋なんてありえねえっちゅうの。
 あと双子の秘密の恋を、双子の兄が親友に話すというのも、ちょっとありえないと思った。
 いや、そこに至るまでの説得力が欲しい。
 映画の設定が特殊なのだから、要所要所の細かいところはそれなりにリアリティが必要なのに、この映画はそれがないために観ていて妙に嘘臭い。
 説明的なセリフは極力省かれているのは、昨今の説明過剰なTVドラマよりはマシなのだが、 映画は物凄く長回しで、話の盛り上がりはなく、画面も暗い感じで明るい雰囲気はない。
 そのため体感時間としてとてつもなく長い上映時間に感じられてしまうのだ。
 それは劇場の雰囲気でも観客の雰囲気でダレているのがわかった。
 この演出はありだと思うのだが、観客の半分以上が主演のアイドルを観にきている女の子だとすると、おそらく落ち着きのないTV演出にすっかり慣れた彼女達に適切かどうかというと微妙だ。
 唯一良かったのは、双子の兄の親友で、双子の妹に恋する平岡祐太が二人の秘密の恋を意外に応援してくれている理由が実は・・・・・・というところかなあ。
 おそらく、彼の視点で映画化した方が映画としては面白かったかもしれないが、そうなるともう全く別物になってしまうのでダメだよなあ。
 出演は双子の兄役に松本潤。
 彼は「東京タワー」では熟女好きという設定で、今回は妹好きという、アブノーマル系の役がすっかり定着してきたような感じ。
 妹役に榮倉奈々(B83-W58-H85)。
 彼女って「ダンドリ。~Dance☆Drill~」の主演だったのだけど、すいません、自分は最初このドラマは加藤ローサ(B83-W58-H85)だと思ってました。
 彼女の身長が高すぎるので松本潤が滅茶苦茶小さく感じられる。
 その他にも実写版「美少女戦士セーラームーン」のセーラーヴィーナス役の小松彩夏(B80-W58-H85)が出演している。
 「セーラームーン」ではセーラームーンに「ちっとも成長してないじゃない」と説教をしていたが、彼女の演技自体が「ちっとも成長してないじゃない」でした。
 監督は「blue」の安藤尋
 絶対的な駄作ではないのだけど、あと一歩の惜しい映画だと思う。
 まあ、この映画のテーマがちょっとついていけないというのもあるんだけどね。
 

 よろしくお願いします→人気blogランキングへ

« 「LOVE SONG」 | トップページ | 「幸福な食卓」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/13674448

この記事へのトラックバック一覧です: 「僕は妹に恋をする」:

« 「LOVE SONG」 | トップページ | 「幸福な食卓」 »