2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」 | トップページ | 「映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!」 »

2007年1月 3日 (水)

「無花果の顔」

Itijiku_no_kao  花の咲かない無花果の木が庭にある門脇家。
 一見、普通に見えるが、父親が過労死したり、母親が居酒屋の主人と再婚したり、娘が何となくつきあっていた男の子供を身篭ったりして大きな変化が訪れる・・・・・・。
 桃井かおり(B86-W64-H87)の初監督・脚本作品なのだが、死ぬほどつまらない。
 2006年、最後に観た映画がこれだと思うと真剣気分がブルーになってしまう。
 この映画の前に、同じように家族を描いた「リトル・ミス・サンシャイン」が傑作だったために、相乗効果でとてつもなくつまらなくなってしまった。
 とにかく何が辛いかというと、映画としての流れが全くないことで、奇をてらった演出が裏目に出まくりで、整合性もないし、観ていて何がいいたいかがよくわからないし伝わらない。
 更に、出演者が何を話している聞き取れない。
 普段から何を話しているかわからない桃井かおりが、更に輪をかけて何を言っているかわからない。
 また、その会話の内容も意味不明で、まあ確かに不条理を狙ったという考えもあるが、自分にはさっぱりわからない。
 俳優が監督をすると、どういうわけか出演者の演技で勝負しようというのが多く、特に監督=出演だと本人の演技がやたらめったら長くなってしまう。
 この映画も例外ではなく、他の出演者に比べ桃井の長回しの演技が長い。
 そしてこれが効果的でないのが辛い。
 こういうのを「桃井ワールド」だと言うのは簡単だが、それは笑えない映画を「脱力系」というのと同じである。
 自分は役者としての桃井かおりは嫌いではないが、彼女の演出はこの映画を観る限り好きにはなれない。
 娘役の山田花子(B83-W62-H87)は授乳シーンまであって、関西弁でないのも悪くないのが救いか?

 よろしくお願いします→人気blogランキングへ

« 「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」 | トップページ | 「映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/13322147

この記事へのトラックバック一覧です: 「無花果の顔」:

» 映画「無花果の顔」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
頭の中をグルグルとぉ~いろんなことが駆け回るぅ~、日本で極めてポピュラー、それがイチジク、実のようでいて実は花、あの粒々こそが花だったんです・・ 桃井かおり初監督作品ということで、どこかとぼけた感じのある彼女に、そこはかとなく興味を持って観た。 門脇家の... [続きを読む]

» 無花果の顔/見えないものこそ [マダム・クニコの映画解体新書]
 不思議な作品である。観ている最中も、観た後も、奇妙な気分に浸される。  目に見えるものと見えないもの、生と死、現在と過去、自己と他者、女と男、人間と動物・・・。  これらをすべて同じ位置から捉えた、”境界のない感覚”とでもいおうか。 [続きを読む]

» 無花果の顔 [欧風]
帰省中109シネマズ富谷での映画観まくり計画、第1弾は「鉄コン筋クリート」、第2弾は [続きを読む]

« 「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」 | トップページ | 「映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!」 »