2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「酒井家のしあわせ」 | トップページ | 「マリー・アントワネット」 »

2007年1月19日 (金)

「本日またまた休診なり」

Kyuusin  山城新伍というとどうしても映画人というよりTVタレントのイメージが強く、いまだに「山城新伍?あ~チョメチョメの人ね」とかどん兵衛のCMのタレント、または週刊誌を賑わせたスキャンダルタレントだと思う人が多いわけだが、実は意外に映画監督としての顔は知られていない。
 マニアが早乙女愛(B85-W58-H85)主演のロマンポルノ「女猫」の監督をしているのを知っているくらいだが、これだって早乙女愛が脱いでいることが最大のポイントで監督なんか誰も気にしてないだろう。
 しかし、映画監督としての彼の才能は侮れないものがあり、「週刊バビロン」も週刊誌ネタを使った手前ミソの映画(当時ミッチー・サッチー問題で話題の一人・浅香光代(B85-W70-H85)が予告編で全面に出ていたため)だと思って観ていると実は意外にも面白い映画でびっくりしたことがある。
 そして「本日またまた休診なり」だが、滅茶苦茶べたな話とはいえ大変良い!
 話は山城扮する町医者を中心に人々の人間模様を描いているのだが話のテンポが妙に良くまた個性的な俳優をうまく使いこなし全員のキャラクターが立っている。
 特に火野正平と小島聖(B80-W59-H85)のポイントは高い。
 映画を観ているとしんみりと人間味の暖かさというものが感じられるのだ。
 少し残念なのは医者の息子の目を通して描いているはずなのだが、あまりその効果は出ていない。
 最後のオーヴァーラップも今更ちょっと恥ずかしいものもある。
 あまりにも正攻法で勝負しているが、かといってここ最近の新人映画監督お得意のわざとではないかと思うくらい難解な脚本やむやみやたらと動き捲るカメラの映画に比べたら遥かに共感が持てる(自分的にはね)
 しかし残念ながら公開当時、映画館には自分を含めて3人しか客がいないのは大変悲しい状況だが、やっぱり監督が山城新伍というのがマイナス・イメージなのか?(←偏見ですね。本当は宣伝が足りないと思う)
 映画人としての彼をもっと評価してもいいと思うのだが・・・・・・。

 よろしくお願いします→人気blogランキングへ

« 「酒井家のしあわせ」 | トップページ | 「マリー・アントワネット」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/13579948

この記事へのトラックバック一覧です: 「本日またまた休診なり」:

« 「酒井家のしあわせ」 | トップページ | 「マリー・アントワネット」 »