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2007年1月11日 (木)

「オーバードライヴ」

Photo_4  う~ん、これはつまらない。
 自称天才ギタリストが所属していたバンドを突然クビになる。
 そして、謎のジイさんに拉致され青森の人里離れた屋敷で三味線の特訓を受けることになり、津軽三味線の後継者に選ばれてしまう。
 この話を聞く限りでは大変面白そうなのだが、映画はとてつもなくつまらない。
 全体的に編集のテンポが悪くて間延びしすぎている。
 おそらく「ウォーターボーイズ」とか「スウィングガールズ」のような見せ方なら絶対に面白くなるはずで、そもそも津軽三味線という一般受けしないジャンル(自分がそう思っているだけかもしれないが)を面白く見せようとしたら、それなりのハッタリを効かせるべきである。
 三味線の演奏は基本的に動きがないので興味ない人に取っては退屈で眠たくなりそうなので、だからこそ三味線勝負に至るまでの過程が大切なのであり、そこに至るまでの動きのある演出があれば、三味線の演奏シーンの「静」の部分が際だつはずなのである。
 時々出てくるアニメも最近の洗練された他の映画の演出と比べるとあまりにも泥臭く古くさいし、あえて狙っているとしても思いっきりはずしていると思う。
 全体的に面白そうな雰囲気を並べたてているが構築がされていない。
 まあ色々あるのだが、例えば要所要所に出てくる歌姫っ必要か?
 全然必要ないでしょ?
 いきなり歌と踊りで状況説明されても困るし、アクセント効果が出ているわけでもない。
 そもそも主人公が三味線をやるきっかけの師匠の娘が美人という設定なのだが、ど~考えても杏さゆり(B84-W56-H89)が美人に見えないところが辛い。
 で、じゃあ彼女が本当に美人じゃないかといえば、必ず床屋や大衆食堂に置いてある雑誌「週刊ゴラク」の裏表紙の結婚相談のイメージキャラクターの彼女は大変きれいなので、演出に問題があるとしか思えない。
 昔、同じ監督の「ゆめ子の大冒険」が凄く観たかったのだが、田舎に住んでいたのに観ることができなかったのだが、この映画を観る限り上京しなくて正解だったかも!
 この映画では久しぶりに鈴木蘭々(B77-W60-H82)が歌手の役で出演している。
 鈴木蘭々は「ひらけポンキッキ」でウサギの格好で「パ~パパパ」と歌っているイメージしかないが、実は意外に歌がうまく、この映画はそれを再認識した次第。
 映画は面白くないが、彼女の歌があるのでサントラは買おうと思っている。

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