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2007年1月15日 (月)

「釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪」

Photo_7  いや「浜崎は今日もダメだった」じゃなくて「映画は今回もダメだった」だろ!
 毎年公開されていくたびにつまらなくなっているこのシリーズだが、どの作品にもそれなりに良い所はあったのだが、この作品はは全くといっていいほど良いところがない。
 長崎県佐世保市の第二西海橋の連結式にスーさんとハマちゃんが出席する。
 当然、ハマちゃんは仕事そっちのけで、現地の後輩の車で港へ直行、黒人米兵を引き連れさっさと釣りに出かけてしまう。
 後輩には恋人がいてプロポーズするが、彼女は父親を置いていく決心がつかない。
 彼女の父親がいるバーで盛り上がったハマちゃんは、千鳥足で夜の街に消えたが行方不明になる。
 実はどういうわけか米軍の軍艦に乗ってしまいハワイまで行ってしまったのだ。
 果たしてハマちゃんは無事に日本に帰れるのか?
 若い二人は父親の許しを得て結婚できるのか?
 実はハマちゃんのエピソードと若い恋人の話が全然バラバラでまとまっていないので、観ていて集中できない。
 ハマちゃんが米軍の軍艦に乗ってハワイまでいくエピソードは、「釣りバカ」の話には全く合わない。
 そもそもこのシリーズはあくまでも日常生活の延長にあるのが面白いのであって、この手の話は全くそぐわない。
 いや、もちろんそこに至るまでの話がきちんとしていれば問題はないのだが、そうでもないし、せめて本当に米軍の許可を得て本物で撮影してしまえばそれなりに面白かったのだが、いかにも作り物っぽいものを見せられても困ってしまう。
 まあギャグだからいいんだけど、実際は国際問題だし、ネット越しの映像がイラクの人質の映像みたいでちょっとシャレになってなかったなあ。
 それに、前作にも増してハマちゃんとスーさんの一緒のシーンがなく、西田敏行と三國連太郎のスケジュールがうまく調整できないのか、三國の高齢であまり動けないのかよくわからないが、一応、劇中は二人が会わないというギャグでうまく処理はしているもののちょっと辛いものがある。
 さらに父親に結婚を反対されている恋人の話も今更ながらのベタな話をいかにうまく処理するのか楽しみだったが、これが意外に淡々と終わってしまい、もうちょっと捻れよといった感じだった。
 女の方は解決したけど、男の方はどっかの会社の御曹司で、酒場の女とそう簡単に結婚できないかもしれない・・・・・・と言っていたわりにはその後、何も触れていないのも違和感あり。
 やっぱりそれぞれの障害をクリアしてうまくまとめてほしかった。
 恋人二人は金子昇と伊東美咲(B83-W58-H87)。
 鈴木建設のOL役で平山あや(B85-W59-H82)がいるのだが、「ラヴァーズ・キス」の時にも思ったが、彼女って妙に品がないんだよなあ。
 最初の鈴木建設内でのミュージカル的な社歌は面白かったので期待したのだが、シリーズで1、2位を争うくらいつまらない作品になるとは思わなかった。
 あと今回は、金をもらっている企業とのからみがありすぎなのか、あまりに露骨な宣伝カットが多く、もっと脚本や演出で処理ができなかったものかと思ってしまう。
 「ビッグコミック・オリジナル」の漫画はここ数年は大変面白いので、漫画をベースに映画化すればいいのにどうして妙につまらない独自の脚本になってしまうのか不思議でならない。
 まあ劇場で観る場合、入場料が千円というのが救いか?
 ちなみに何かの漫画で、国連を三國連太郎の略だというのがあって笑った。
 そんなわけで彼の愛称は「コクレン」でいいっすか?

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