2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「千と千尋の神隠し」 | トップページ | 「リトル・ミス・サンシャイン」 »

2006年12月30日 (土)

「東京タワー」

T_towerthumb  「世界の中心で、愛をさけぶ」がボンクラ男子高校生の夢を描いた映画なら、この映画は年下大好き女性または熟女大好き男の夢を描いている映画だ。
 話は黒木瞳(B80-W58-H85)×岡田准一、寺島しのぶ(B80-W60-H83)×松本潤の二つの話が中心に進んでいく。(×とか書くとやおい本みたいでちょっとやだな)
 黒木は夫が有名CMプランナーで、自分も青山にセレクトショップを持ち、高級マンションに住んでいる。
 一方は寺島は普通の主婦という設定。
 岡田と松本は大学生という設定。
 公開当時、岡田准一と松本潤はジャニーズのイチオシで、特に岡田はここ最近はドラマとかで大活躍であり、この映画ではヌードも見せている。
 また、昼の連ドラや「仮面ライダー555」のイケメンライダーで世の主婦の人気を集めている(キムタクの偽者と陰口を叩かれてもいるが)半田健人が出ているのも要チェック!
 黒木×岡田が一応メインのなのだが、話としては設定があまりにも嘘臭いので面白くない。
 むしろ寺島×松本のエピソードの方が泥臭くて遥かに面白く、もしこれがなければ、映画はかなり薄っぺらいつまらないものになっていただろう。
 とにかく、マニア向けの企画映画で、若い男女の恋愛は全く描かれてないという徹底ぶり。
 だから、20歳位歳の離れた女性とつきあいたい男性、もしくは20歳位歳下の男性とつきあい女性でなければ、この映画には全く感情移入ができない。
 不思議なことに黒木は美人だと思っていたが、岡田と並ぶと老けて見える。
 寺島はちょっと疲れた主婦というのに適役である。
 正直、自分は40の親父が20代の女性とつきあいたいという気持ちは大変わかるのだが、20歳以上っ年上の女性とつきあいたいかというと、確かに高校や大学時代に年上の女性とつきあいたいというのはなかったのわけでもなかったのだが、(おそらく「青い体験」とかの影響)それは相手が20代の時の場合のみの年上であって、40以上はどうかというと微妙!
 まあ、若い頃はやらせてくれれば何でもOKみたいなとこもあったのでどうなんだろうなあ。
 でも、この映画の松本みたいに高校時代に同級生の母親と関係持つんだったら、若い娘の方がいいんじゃない?とか思ってしまうのだが、男の理想とすればとりあえず両方相手の親子どんぶり状態がいいんだろうなあ。(←鬼畜か?)
 まあ若い時はやれれば何でもいいところもあるしな。
 最近、風俗も人妻や熟女系が多いんだけど、あれは若い娘は募集かけても来ないし、男は「人妻」や「熟女」という言葉に弱いかららしい。
 「熟女」という言葉は五月みどり(B88-W62-H90)が「マダム・スキャンダル10秒死なせて」でブレイクした時に出てきた言葉だよなあ・・・・・・でもあの時ちょっといいなと思ったから「ファイナル・スキャンダル 奥様はお固いのがお好き」とか「丑三つ村」とか観たわけで、そう思うと今の若い連中は黒木瞳なのかなあ・・・・・・。
 この映画は正直面白いわけでもないし、そっち系の趣味がない場合は色々違うことを考えてしまうのだ。
 そしてふと思ったのは、黒木瞳は上品ではあるものの、いやらしさがないわけで、五月みどりにはいやらしさと妙な色気、つまりすぐにやらせてくれそうな雰囲気が漂っていたということだ。
 高校生や大学生が40以上の人とつきあいたいと思うのはそこじゃないのか?
 そして黒木瞳にはそれがない。
 しかし、この映画はあくまで上品な恋愛ファンタジーであり、もし五月みどりみたいな感じになるとエロ映画にしかならないし、それは男から見るといいが、女性から見ると嫌悪感が出てくるかもしれない。
 そう考えると女性の好感度の高い黒木のキャスティングは正解かもしれない。
 最後に黒木は何もかも捨てて岡田のところに来るのだが、現実的に考えてこの二人が末永く一緒にいることはまず有り得ない。
 ここはファンタジーとして軽く流すところだろうが、そう考えると寺島×松本の方がより現実的だろう。.
 映画の中でも岸谷五朗の言う「自分が30の時に50の女性とつきあえるか?」といったら普通つきあえないよなあ。(いやもちろん人それぞれなんだけど・・・・・・)
 この映画は恋人同士で観にいくよりも、皆で観にいった方が、帰りに居酒屋で物凄く盛り上がると思うので、オフ会とかに向いているかもよ。
 タイトルの東京タワーは物語のどこかで必ず見えるようになっている。
 やっぱり通天閣より東京タワーなのか?
 確かに東京タワーは日本の象徴で、怪獣映画でもガンガン壊されているけど、通天閣は「嗚呼!花の応援団」の青田赤道が壊しているくらいだしなあ。

 よろしくお願いします→人気blogランキングへ

« 「千と千尋の神隠し」 | トップページ | 「リトル・ミス・サンシャイン」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/13268153

この記事へのトラックバック一覧です: 「東京タワー」:

« 「千と千尋の神隠し」 | トップページ | 「リトル・ミス・サンシャイン」 »