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2006年11月23日 (木)

「深呼吸の必要」

356502  すいません、長澤まさみ(B83.5-W54-H82.5)目当てに劇場に行きました。
 篠原哲雄の監督作品は「はつ恋」にしても「天国の本屋~恋火」にしても、ツメが甘くて好きになれなかった。
 「深呼吸の必要」は舞台が沖縄あたりとしか聞いてなかったので、そのタイトルから想像して水泳か何かの映画で、ひょっとしたら「セカチュー」のように長澤が水着になるかもしれないという淡い思いで観にいった。
 ところが、映画はサトウキビの収穫に期間限定で集まってきたアルバイトの人間模様を描いているものだった。
Cap013  肝心の長澤は水着どころか、全編ジャージを中心とした格好をしておりほとんど肌を見せてない。
 それどころかセリフもほとんどなかったりする。
 映画はひたすらサトウキビを刈る様子が描かれている。
 ところが、これがつまらないかと言えばそうでなく、労働している様子が妙に興味深く、見ていると引き込まれるものがあるから不思議だ。
 これなら某国の国民に労働のありがたさをわからせるために使用できるかもしれない。
 アルバイトにやってきた連中はそれぞれ訳ありなのだが、映画ではそこらへんに深く触れることはなく、時々垣間見える程度である。
 だがそれは正解だろう。
 そのおかげで必要以上ににドラマチックな展開にならないし、説教臭くならない。
 特にこの映画はひたすら労働している中で時々それぞれの人生模様が見える程度が良いのである。
 登場人物の中でも大森南朋が良い。
 「ヴァイブレータ」の時もそうだが、この人の話は妙に引き込まれるものがある。
 今回もアルバイトのリーダー格として存在しており、仕事もできるが口数も多いという役柄。
 実際、こんな奴がいたらうざいと思うのだが、映画で見ている分には問題なし。
 とにかく、何という程事件が起こる映画ではないのだが、観ていると何かしら癒されるものがあるから不思議だ。
 あと、この映画を観て懐かしく思ったのは水筒で、そういえばペットボトルがなかった時はどこの家にも必ず1個はあったんだよなあ。

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