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2006年11月23日 (木)

「椿山課長の七日間」

Tubakiyama_katyou_no_7nitikan  デパートに勤務する椿山課長はバーゲン中に、倒れて突然死してしまう。
 椿山が目を覚ました場所は天国と地獄の中間で、ここでは天国行きか地獄行きかの審判を下されるのだが、自分の死に納得がいかず、戻る事情があると判断された者は、期間限定で現世に戻ることが許される。
 椿山課長以外に現世へ戻ることを許されたのは、ヤクザの親分と、本当の親の顔を知らない少年。
 現世に戻った椿山課長は若い美女になり、ヤクザは若いイケメンのスタイリスト、少年は女の子の姿になっていた・・・・・・。
 原作が浅田次郎なので、またもや泣かせものなんだろうなあと思ったのだが、そんなに無理無理のものではなかった。
 出演は椿山課長に西田敏行、彼の現世の姿である美女に伊東美咲(B83-W58-H87)、ヤクザの現世の姿に成宮寛貴、少年の現世の姿である少女に志田未来(B72-W54-H77)。
 そして死後の世界の案内人を和久井映見(B82-W57-H85)が演じている。
 もし、男が女になっちゃったら、あんなことやこんなことなど色々なことするだろうなあ。
 ついでに一度、生理というのを経験したいなあとか不謹慎なことを考えてしまうだろう。
 話はまたもやよみがえり物なのだが、もはや定番の設定なのだろう。
 だからこそ良いも悪いも脚本と演出次第なのである。
 今回は、最初は笑わせて、最後はこれでもかというくらい泣かせる要素満載で、確かにそのための予定調和なところもあるのだが、それなりにうまくまとまっていると思う。
 ただ、必要以上に説明的なセリフが多く、特に西田の心の声のナレーションかなり鬱陶しい。
 誰にでもわかるようにという配慮なのかどうかは知らないが、演出や役者の演技でどうにでもなるはずなのに残念でならない。
 椿山課長は現世に戻ってある事実を知るのだが、どう考えてもドン引きするような内容で、実はこのために、この映画が素直に感動できないものとなっている。
 物凄く心配だった伊東美咲の演技は、今回は中身が男という設定なので、少々不自然でも許されてしまう。
 それに改めてみると松嶋菜々子(B84-W59-H88)といい伊東といいでかすぎねえか?
 西田敏行は今や何やっても「釣りバカ」のハマちゃんにしか見えないのは仕方ないだろう。 
 そういえば西田と伊東は前に「釣りバカ」でも共演しているが、あえて再度共演させるようなものなのか?
 意外にいい味を出しているのが和久井映見だったりする。
 志田未来はTVドラマでは先生にきつくされたり、妊娠したりしているが、この映画では中身は男の子という感じがしない。
 これは伊東美咲も同様で、もっときめ細かい演出が欲しかったところだ。

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