2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 「ただ、君を愛してる」 | トップページ | 「天国の本屋~恋火」 »

2006年11月 4日 (土)

「金髪の草原」

Kinpatsu  「金髪の草原」に関してはちょっと気合いが入っている。
 と、言うのも20年以上前にリアルタイムで「デュオ」か何かに掲載されているのを読んでいるからだ。
 当時、大島弓子先生はまだ結構描いていた時期で、「LaLa」に「綿の国星」も連載していて、その表現力に感心していた。
 確か「金髪の草原」が発表された後くらいに「綿の国星」の映画が公開されたと思った。
 ちょうど多感な時に読んだ作品なので映画化に関しては随分思い入れがある。
 もちろん、漫画と映画は違うことは承知している。
 良い意味で映画が漫画を越えてくれればそれでいいし、越えなくてもうまく映像化してくれればそれでいいのだ。
 80歳の老人が自分を20歳だと思い込んでおり、実際映画の中でも若い俳優が演じている。
 これに違和感を持ってしまうともうこの映画には絶対に乗れない。
 しかし、これは「綿の国星」で主人公のチビ猫が自分が人間になれると思い込んでいるので、あえて猫でなく人間の少女に描いているのと同じで、大島先生の世界では当たり前なので違和感はない。
 もしこれが本当に老人が演じていたら絵的には気持ち悪いし、もっと重い内容になるだろう。
 しかし、悲しいかなやはり原作を知っていると比べたくなるのも人情だ。
 その中で一番違和感を感じたのは池脇千鶴(B80-W55-H85)だ。
 多くの人は彼女が役にはまっていると考えていると思っているが、自分にはもっと細くて大人っぽい感じをイメージしていたのでちょっと違うなあと思ったが、ファンにとっては、彼女がお手伝いさんとしてやってくるというシチュエーションだけでもいいのかも
しれない(←それじゃあイメクラだっちゅうの)
 原作にないエピソードとして義姉弟の微妙な関係(といっても義姉が義弟を好きなだけなのだが)があるのだが、実はこれあまりうまく処理されていない。
 実は90分ちょっとの映画にも関わらず結構長く感じた。
 キャラクター的には池脇よりも隣の家の女の子の方が良い味を出していた。
 それから老人役の伊勢谷友介はアップになるとピアスの穴が目立つので勘弁してくれ。

 人気blogランキングへ

« 「ただ、君を愛してる」 | トップページ | 「天国の本屋~恋火」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185540/12545359

この記事へのトラックバック一覧です: 「金髪の草原」:

« 「ただ、君を愛してる」 | トップページ | 「天国の本屋~恋火」 »