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2006年11月21日 (火)

「王と鳥」

Outotori_main_2  宮崎駿の「カリ城」が「やぶにらみの暴君」の影響を受けているらしいというのは、結構有名な話である。
 ところがタイトルが放送禁止用語であるせいかなのかどうかは知らないが、この映画は滅多にお目にかかれない。
 ところがあの王様のポスターが登場!
 「王と鳥」というタイトルになっている。
 「やぶにらみの暴君」じゃないの?と思ったら、作者であるポール・グリモー監督と脚本家ジャック・プレヴェールの意に沿わないまま公開されたので、20年以上を経て、作品の権利を取り戻したグリモー監督が新たな映画として作り上げた作品らしい。
 まあそこらへんの諸事情はよくわからないが、自分の目的は「カリ城」がどれくらい影響を受けているか確認することである。
 結論としては目茶苦茶影響を受けている・・・というかインスパイアというよりほぼパクリの領域に突入している。
Toritooo20001_1  あの城とか塔なんかカリオストロ城まんまだよなあ。
 もちろんこれに対してどうこういうつもりはない。
 だって「カリ城」の方が絶対に面白いのだから。
 かといって「王と鳥」がつまらないかというとそうでもなく、独自の雰囲気がなんともいえないし、話も思った以上に過激であり、支配階級と暴力など、社会に潜む闇を描いている。
 もともとの「やぶにらみの暴君」が、50年程前の作品なのにアニメ=子供のものではないところに驚く。
 アンデルセン童話を原作にしているが、自分の中ではアンデルセン=カルピス劇場の「アンデルセン物語」なのだが、この映画はキャンティとズッコが出てくるようなユルさはない。
 これもお国の違いか? 

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