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2006年11月25日 (土)

「NANA」

Nanabt1  自分は「クッキー」を創刊号から読んでいるが、ここ最近は全然面白くなく、「NANA」と「きせかえユカちゃん」が終わったら真剣やめようかなあと考えている。
 「NANA」は自分だけが面白いと思っているだけではなく、結構若い女の子達の間では人気があるようで、特に20代前半あたりの女性の人気は高いのは、おそらく彼女らは子供の時、同じ原作者の「ご近所物語」を観ていた世代、いわゆる「ご近所世代」で、もろ影響を受けていると思う。
 もちろん30年前の「キャンディ・キャンディ」程ではないと思うけど、「ご近所物語」見てデザイナーを目指している女の子もいるから、その影響は意外に大きいかも。
 彼女らが「NANA」を読んでいるわけやね。
 「NANA」の映画化で最も気になるのはキャスティングだろう。
 そして現在も連載中の原作をどこまで映画化するのか?
 または全くのオリジナルか?
 監督が大谷健太郎というのも気になるところで、確かに「avec mon mari」や「とらばいゆ」は面白かったのだが、「約三十の嘘」を観た時に思ったのだけど、この監督って会話ばっかかよ?
 別にそれはそれで嫌いじゃないんだけど、「NANA」でず~っと会話だけしていたら真剣いやじゃない?
 いや、そんなことしたらファンが許さないって。
 そんなわけで映画化でドキドキするのって、「銀河鉄道999」以来かも。
 もちろん、もういい年なので、原作とイメージが違うと怒ることはないし、それはそれで楽しむこともできる。
 昨今は映像化した場合はそれなりに昇華されることが多いので大丈夫だと思うけど、ほら、我々ってやっぱり世代的に「ドカベン」とか結構きつい実写化を観ているので、ちょっとトラウマがあるんだよね。
 そんなわけで出演者と物語について思ったことは以下の通り。

 大崎ナナ=中島美嘉(B80-W57-H80)

 中島美嘉は「偶然にも最悪な少年」(映画は「偶然にも最悪な映画」)を見れば演技はおして知るべしなので、ポイントは歌えることだろうし、メイクで雰囲気は出ていると思う。
 自分的には土屋アンナ(B85-60-H89)が良かったかも。
 でも時代的には椎名林檎(B87-W60-H88)がモデルなのかな?

 小松奈々(ハチ)=宮崎あおい(B78-W57-H78)

 最初は自分のイメージは石川梨華(B80-W60-H80)かなあと思っていたが、意外にもあおいちゃんで正解!
 つうか目茶苦茶かわいいじゃないっすか。
 今時の女の子の雰囲気が良く出ていたと思う。

 レン=松田龍平

 時々、顔がモノマネ芸人のコロッケに見えるのだけど自分だけっすか?

 ノブ=成宮寛貴

 う~ん、自分の中ではあまり印象ないからこれでいいんじゃないの?

 ヤス=丸山智己

 制作発表があってキャスティングが決まってない時に、絶対に窪塚だと思ったよ。
 そうでなかったらサンプラザ中野か松山千春かなあ。
 それはヤス=丸ボウズ&サングラスをイメージするからで、つまりこれさえ守っていれば誰が演じていてもいいわけなのである。
 だから今回の映画化も本当にサンプラザ中野でも松山千春でも自分は驚かない。
 いや、むしろ音楽やってるからピッタリだよ(年齢は除く)
 ところで、ヤスは見た目の割りには実は弁護士というところにポイントがあるわけで、この設定が映画ではうまく生かされていないというのがちょっと残念!
 そんなわけで、この俳優が誰か知らないけれど、ボウズ&サングラスだったらOKじゃない?

 シン=松山ケンイチ

 シンってもっと若いイメージなんだけどなあ。
 まあこの人の場合、今や「デスノート」のLが一番のハマリ役なんだけどね。
 

 タクミ=玉山鉄二

 映画とは思うようにならない出演者や不運なキャラクターを言う!
 「逆境ナイン」のイメージが強すぎるのと、原作のイメージだともう少し線が細いと思う。
 へたするとこの映画で彼のキャスティングが一番の逆境かも。
 出演時間が少ないのが救いか?
 原作を読んでいる限り、自分は男性キャラは巧が一番の好きで、年とると彼の懐の深さに感じるものがあるんだけど、この映画ではそこまで描かれていない。

 章司=平岡祐太
 幸子=サエコ(B80-W56-H82)

 いや、実は章司と幸子の話はカットすると思っていたので、ちょっと意外だった。
 この映画の幸子役の声が妙にアニメ声で萌え萌え度が高い!
 しかし、この時はまだ「バックッダンサーズ」や「のだめカンタービレ」に出演する前で、どこの誰かも知らない状態だった。
 章司と幸子は連載初期のキャラなのですっかり忘れていたし、映画化においては真っ先に割礼いや割愛されるキャラだと思っていた。
 まあ映画を観る限り、ナナの恋愛と対比させるらめには必要かもね。
 章司が幸子とくっついてしまうことがひどいと怒っている腐女子もいるらしい。
 でも、ハチみたいな女って若い時につきあうと重たくない?

 映画はハチがタクミと知り合うとこで終わり。
 これはうまい終わり方だと思う。
 心配していた会話だけして終わりという展開にならなくて良かったと思う。
 二人の女の子の対照をうまく描いていると思うし、約2時間の上映時間だとこんなものかもしれない。
 もちろん、時間軸を入れ替えたりして見せる方法とかあるのだが、正攻法で映画化して正解。
 ナナとハチが住むアパート(?)って、原作のまんまなんだけど、やっぱりCGなのかなあ?
 実は細かいところで何気に凄いと思うぞ。
 残念ながらTVアニメの「NANA」は真剣つまらない。
 漫画をそのままアニメ化しているのは悪くないのだけど、もうちょっとアニメならではの表現や面白さがほしいと思う。

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