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2006年11月 7日 (火)

「シベリア超特急5」

Siberia5_800  1作目は映画評論家の水野晴郎先生が初監督であること。普段から熱く映画を語っている先生の演出があまりにもとんでもないこと等からカルト的な作品となって話題となった。
 その後、続編が作られると演出も安定してきて極めて普通のつまらない作品になっていき、カルト的要素は意図的に入れられ予定調和の世界になってきた。
 ツッコミ所満載の脚本やデ・パルマを思わせる長回し、インディ・ジョーンズをチープにしたような万里の長城の階段落ち、ラストの大どんでん返し(大したものではない)、水野先生の臭い演技など、わかってやっているお約束のあざとい演出で、5作目ともなるとちょっと興醒め状態!
 しかし、何故劇場に行くのか?
 いやもっというと劇場に行く価値はあるのか?と言われれば、一言、水野先生とボンちゃんの舞台挨拶が本編より遥かに面白いからだけである。
 裏話や誰も期待してない次回作の構想などを面白おかしく熱く語っているのは聞いていて面白い!
 本当は舞台挨拶ってちょっとだけの場合が多いのに、この2人はえんえん話しているのである。
 ああ、これで映画が面白かったら言うまでもないのだが、それこそないものねだりの領域に突入していると思う。
 本編の最後に真剣どうでもいいメイキングがついているのも困ったものだが、おそらくこの映画は舞台挨拶、本編、メイキング含めて1本のエンターテイメントなんだろうなあ。
 しかし、水野先生も老けたなあ。
 「水曜ロードショー」の解説をしていたのが、20年以上前だから当然か。

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