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2006年11月 1日 (水)

「天使の卵」

Tamago_2  タイトルだけ聞いて、押井守のOVAかと思うか、アクセサリーのブランドと思うか、村山由佳の小説を思い出すかで、その人のライフスタイルがわかるというもの。
 ちなみに、自分はアニメでした、エヘ。
 美大を目指して浪人中の歩太と、一足早く大学に入学した夏姫は、親も公認の似合いのカップル。
 しかし、歩太は満員電車で出会った見知らぬ女性に恋をする。
 彼女は、精神科に入院中の彼の父の主治医で、夏姫の8才上の姉だった。
 夏姫役は沢尻エリカ(B83-W58-H86)、その姉役を小西真奈美(B80-W59-H88)が演じている。
 いや、ど~考えてもつきあうんだったら沢尻だろ(笑)
 この映画は、ここが分岐点で、自分が小西が好きだったら主人公に感情移入できるが、沢尻だったら主人公の気持ちなんか全然理解できない。
 脚本と演出に説得力があれば問題ないのだが、残念ながらこの映画はそこまで至らない。
 何しろ主人公が姉を好きになる描写がうまく伝わらない。
 最後にナレーションで、沢尻がその理由を憶測するのだが、それを言わせるのもどうかと思うし、最後にそんなこと言われても納得できない。
 主人公が姉を好きになる瞬間が、光で白トビした顔って結構ベタすぎない?
 そういえば「ハチクロ」で「人が恋に落ちる瞬間を初めてみた」というのがあったが、これを描くのは結構難しい。
 特にこの映画はそこが一番大事なところなのだけど、うまくいかないため最後まで妙にぎこちなく進んでいくのだ。
 基本的に話が昼ドラか韓国ドラマくらいベタな展開なので、もう一工夫欲しいところ。
 監督の富樫森は「ごめん」は物凄く良かったのだが、その後「鉄人28号」がトホホな出来だった。
 これはおそらく予算など大人の事情で仕方ない(だけど観客には関係ない)と思ったが、今回の映画を観る限り、あまり期待できない監督の一人になりつつあるので、とりあえず次回作は何とかしてくれ(悲願)
 一応、沢尻ファンとしては。ちょっと無理目の女教師姿に萌え。
 小西は相変わらず耳が大きいよなあ。

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