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2006年10月 8日 (日)

「スパイ・ゲーム」

Spygame  右手に拳銃、左腕に美女を抱えて世界を飛び回り悪をたたく!
 007ことジェームズ・ボンドは男の永遠の憧れだ。
 しかし、ふと考えてみるとボンドは中佐という肩書きで、いい歳なのに現場仕事であり、いつになったらデスクワークの管理職になれることやらと思ってしまう。
 ボンドは一応重要な会議にも出ているものの基本的には現場で動くための打ち合わせだし、彼が報告書を書いているというのは「007/ユア・アイズ・オンリー」で初めてわかるくらいである。
 やはりスパイが出世するとMみたいになってしまうのか?と考えてしまう。
 なんか自分も骨の髄までサラリーマンになっているなあと感じる。
 「スパイ・ゲーム」は予告を観るとロバート・レッドフォードとブラッド・ピットのアクション物かなと思ったが全く違う。
 レッドフォード扮する退職するCIA職員が、捕まっているブラピ扮するエージェントを救出する話である。
 それもレッドフォードはマシンガンぶっ放しながら救出するというわけではなく、会議室を中心としたCIAの社屋から指示をして救出するのである。
 映画の半分以上は会議室が舞台で、レッドフォードの回想が入るという構成。
 会話しているだけでどうするのかと思ったが、さすがかっこいい映像を撮らせたら世界一のトニー・スコットだけにとにかくテンポが良くて滅茶苦茶かっこいい。
 さらに映像だけでなく話が異常に面白くて2時間以上あるのに全編緊張して観いってしまう。
 とにかくブラピよりもレッドフォードがかっこいい。
 サラリーマンとしてはこれくらいかっこいい管理職になりたいものである。
 この映画はスパイの映画なのにもかかわらず、すっかりサラリーマンの目線で観ることができる。
 かつての部下を救うために、定年後の貯めた金を使い切ってしまうあたりがかなり目眩物で、これが自分だったらまず見殺しにしているだろう。
 やっぱり暴れているだけの「サラリーマン金太郎」よりもこの映画を観ておいた方がいいと思うぞ>下っ端サラリーマン諸君
 そんなわけで、今日も帰りが遅いので夕飯は外食作戦でGOだ!

 ところで「スパイゲーム」って時任三郎の出ている同じ題名の映画なかったですか?

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コメント

目眩物 って、なんて読むの?

 「めまいもの」ですね。
 この場合はくらくらするとか、気が遠くなるの意味で使ってます。
 日本語的に正しいかどうかはよくわかりません。
 随分昔の記事なので、どうして使っているかわかりません(笑)

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