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2006年10月25日 (水)

「大停電の夜に」

Thegreatblackoutcoming001  クリスマスイヴに東京都内で大規模な停電が起こる。
 テロリストが発電所を破壊!
 自衛隊の特殊部隊との壮絶な戦いが始まる・・・・・・といった「ダイ・ハード」のような話ではなく、停電の中を過ごす人達のちょっといい話。
 だから停電に便乗して店を壊したりする話もない。
 ローソクの光が暖かい雰囲気で良い。
 この映画を観ていると、台風が来て学校も休みだし、どこにも出かけることができない、だけど何か楽しくわくわくするような、そんな気分を思い出す。
 今はどちらかといえば災害を処理する側の仕事なので、台風が来たりすると気分が大変ブルーになってしまう。
 この映画を観ていると、まったりとしたものを感じると同時に、一方では被害状況を考えると物凄いものがあるだろうなあと思ったりしてしまう。
 まあ確かに地震だと真剣困るけど、自分の家だけでなく広範囲の停電だとあきらめもついてしまうので、復旧するまでとりあえずはマッタリとした状況を楽しむのもありといえばありかもね。
 ああ、そういえば昔は結構停電って多かったよなあ。
 漫画版の「サザエさん」の初期の頃みたいなことはなかったけど。、台風だと停電なんて絶対に当たり前だったし、別に何でもない時でも自分の近所限定で停電している時もあったりして、今はそんなことは絶対になく良い時代になったものだと思う。
 もちろん今、本当に映画のような大停電だったら、TVが録画できなかったとか、商売だと冷蔵庫の中のものがダメになったとか、意外にロウソクなんかSMが趣味でもない限り普段の生活ではすぐに出てこなかったりするし、家に電池を使用するラジオもないかもしれないので結構パニック状態かもしれない。
 前に九州の山の中で真っ暗を体験したけど、あれは真剣怖いっすよ。
 クリスマスイヴの映画なので、好きな人と過ごさなくてはいけないとかわけのわからない話かと思ったが、それが前面に出ている話でもなくて良かった。
 いや、ドラマや映画の中のクリスマスイヴって異常に盛り上がっているけど、実際にそんなに盛り上がっているのを見たことがない。
 日本で一番盛り上がるのは大晦日から元旦だと思うんだよね。
 クリスマスなんてよくがんばってケーキ食べて夜に「明石家サンタ」見て終わりじゃないの?(ひょっとして自分だけ?)
 この映画は複数の男女が動いているのだが、やっぱりトヨエツと田畑智子(B78-W58-H85)のエピソードが一番見ていて心地よい。
 トヨエツは人によっては一本調子の演技だとか声が変だとか言うけど、自分は彼のマッタリした演技は結構好きだし、この映画でもいい味を出していると思う。
 原田知世(B76-W57-H80)がブレンディを飲んでいるのはやっぱり特別協賛だからだけど、ちょっと露骨過ぎ!
 あとサンタクロースのエピソードもちょっとホロっと来たよ。
 映画としてはツッコミどころもあるし、演劇的なところもあるのだけど、何気に豪華で芸達者な出演者の演技を楽しめて良かった。

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