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2006年10月 7日 (土)

「ニュー・ワールド」

Nw1a_thumb  一般的にマリックと言うとハンドパワーでお馴染みの手品師の方だが、映画ファンはテレンス・マリックを思い出さなくてはいけない。
 しかし、自分はテレンス・マリックの名前を全然知らなくて、「シン・レッド・ライン」の公開時に初めて知った次第。
 当時、映画ファンの知り合いがテレンス・マリックについて語っていたが、よく聞くと「シン・レッド・ライン」が20年ぶりの新作だそうな。
 早速「シン・レッド・ライン」を観にいったのだが、171分という上映時間と、あまりにもゆったりした展開で、第二次世界大戦物となると、同時期に公開されていた「プライベート・ライアン」と比較してしまうのだが、劇場が戦場になってしまう「プライベート・ライアン」に比べると、何ともいえない地味な感じは拭えず、映像はきれいだがかなり辛かったのを覚えている。
 今回、7年ぶりの新作はポカホンタスの話である。
 その国では有名だけど、それ以外の国ではよくわからないというのがあるもので、ポカホンタスなんか正にそれで、ディズニーがアニメ化したくらいだから結構有名な話なのだろうけど、自分の場合、全然知らなくて、ディズニーアニメを観て知ったくらいである。
 まあそれも自分だけかもしれないが、自分の周り(狭い世界ですいません)の連中も「アラジン」は観たが、「ポカホンタス」は観ていないというのが多く、元ネタを知らないからというのもあるが、それ以前にヒロインの女の子がかわいくないからという直球の答えをしている。
 まあディズニーアニメは「ターザン」で女子の胸の膨らみを初めて描いたくらいなので、「ポカホンタス」の時はまだその域には達していないし、地上波で、乳揺れを見ることができる日本のアニメに比べたら、ディズニーもまだまだだろう(何の話だか)
 ところが、「ニュー・ワールド」に出てくるポカホンタスはディズニーのそれに比べると、実写であることもあり美人である。
 とまあ、ポカホンタス役の女の子はOK!
 話は、ポカホンタスがイギリスの上流階級になるまで描くのだけど、とにかく展開が遅く、イギリスに行くまでが結構観ていてダレてしまう。
 イギリスにいってからはまだ良いのだけどね。
 結局、この映画の見所って美しい映像なんだろうなあ。
 いや、もちろんそれは自分が思うだけであって本当は色々あるのだろうけど、基本的に映画は銃撃戦があるか、カンフー、アニメを中心としている自分にはテレンス・マリックの映画の理解は無理なのかもしれない。
 おそらく、この映画が面白いと言えれば、モテるのだろうけど、世の中には越えられない壁があることがわかった。
 だけど、「シン・レッド・ライン」よりは遥かに面白かったと思う。

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コメント

初めまして、達也です。

超・寡作の『テレンス・マリック』監督の
最新作とあって、気合を入れて観ねば、
と思いつつも冒頭から圧倒的な映像美で
やられてしまいました。
ポカポンタスとスミス大尉やロルフとのロマンスも美しく素敵なのですが、
監督の宗教的・哲学的美学に、
二日酔いの気分です。

P.S トラバさせてくださいね。

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