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2006年10月 5日 (木)

「ターミネーター3」

20030724  キャメロンが監督するかどうかは全く別にして「ターミネーター3」は絶対に作られると思っていた。
 そして、今度出てくるのは絶対に女のターミネーターだろうと考えていたら、そのまんまの設定で新作登場!
 素人の自分でも思いつくことを実現化してしまう映画会社も企画がないのだなあと思う。
 2作目で必死こいて阻止した審判の日をあっさり否定するように、またもや未来からターミネーター登場!
 この調子でいくと主人公ジョン・コナーは10年ごとに騒ぎに巻き込まれてしまう運命になりそうだ(どっかで戦争が始まるからそういもんでもないか)
 結論からいうとこの映画は面白くない。
 確かに豪快に物を壊して迫力はあるのだが、サスペンスがないのである。
 例えば「ターミネーター2」の場合、何の知識も入れずに映画を観たらシュワルツェネッガーが敵であると思うし、それが実は味方だったという設定に驚きがある。
 そしてT-1000が警官であるために本来国民の味方であるべき警察が敵であるという恐怖、そして当時としては大変画期的だった液体金属の設定、そして何よりもアク
ションの中にあるサスペンスが話を盛り上げ最後まで手に汗握る展開で、映画を見終わった後はへとへとになってしまうほどである。
 しかし、今回の作品は設定の面白さは皆無でお約束としてスタートしている。
 シュワルツェネッガーのターミネーターは味方であり。女のターミネーターは味方でないことは誰しも想像がつくだろう。
 あとはいかに話が展開するかである。
 2作目のラストで感動した自分としては、完全否定されているみたいでちょっと残念であるが、それなりに辻褄さえ合わせてくれて面白ければ問題なしである。
 3作目は話の風呂敷を広げっぱなしで、うまく畳み込んでいない。
 例えば女ターミネーターが20数人のジョン・コナーの部下を殺していくのかと思えば意外にその話はハンバーガー屋の店員殺害くらいであっさり終わっていたりする。
 やはり殺しまくってジョン・コナーに近づいてくるのがサスペンス度も上がって面白くなってくるはずなのだが、そんな展開にもならず、映画は一見ロードムービー風に進
んでいく。
 たはりターミネーターのシリーズは2作目で終わっている。
 そしてそれ以降は「スーパーマン電子の要塞」やダメダメ度が最高に高い「スーパーマン4」(ニュークリアマンとかわけのわからない奴が出てくるやつね)と同じように
なってきてしまうのだろう。
 破壊しまくっているのは見ていて痛快だが物量だけなのである。
 今回のラストだと絶対に4作目は作ろうという気構えが見えるので、おそらく数年ごとに例えシュワルツェネッガーが出演しようがしよまいが作っていく可能性は大きい。
 しかし、シュワルツェネッガーも老けたなあ。
 もうちょっと役柄的に辛くなってきている。
 CGを使うなら彼をもう少し若返らせることが大切だと思うぞ。 

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