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2006年10月12日 (木)

「ナースのお仕事 ザ・ムービー」

006  2002年になって東宝で観る予告編で、期待してしまう「リターナー」に比べ、あまりにもつまらなそうで観る気が起こらない「ナースのお仕事 ザ・ムービー」。
 自分は観月ありさ(B82-W59-H87)が好きで、特に髪の毛の長かった頃はかなり入れ込んでいたと思う。
 当然歌やドラマ、CM、映画もチェックしていたが、彼女が出ている故に相当甘い点数であるにもかかわらずTVドラマ「ナースのお仕事」はかなり面白くなかったと思う。
 しかし、視聴率的には良いのか続編が作られていることから人気はあるのだろう。
 人気作品=映画化というのは、日本映画の常であることは言うまでもない。
 当然、「ナースのお仕事」も例外ではないのだが、正直何故映画化の話が通ってしまったのかが不思議だがOKなのだろう。
 しかし、映画化の場合、アニメの場合だと相当化けることが多いので、このドラマも化ける可能性もないわけではないので、一応劇場に行く。
 自分の行った劇場は、自分の予想以上に人が入っていたので驚いた。
 映画はいきなり観月の水着(←シャレか?)でスタートする。
 映画館に来てよかった~と思ったが、この映画の特典はそこまでである。
 正直言うと、この映画は死ぬ程つまらない。
 脚本・演出共に最悪である。
 特にどこがどうというわけでもなく、全体的にどうしようもないのである。
 例えば、入院がしたいからといって病院に篭城する奴が、どうして最初から機関銃を持っているのか?、一緒にいた手術を受けるはずだったサッカー関係者の顛末はどうなったのか?・・・…などなどよくわからない要素が目白押しで、その細かさのいい加減さが積み重なって映画全体が面白くなくなってきている。
 同じ空間にいる犯人と人質が仲良くなるという発想も「スペース・トラベラーズ」でかなりつまらなかったのだが、この映画はそれ以上につまらない展開になっている。
 人質が機関銃を撃って「最高~」とか言って快感に浸るというというの全面禁止!
 さらにいうと最近珍しくもなんともない24Pカメラで撮影されていると思うのだが、この映画ほど輪郭が甘い映画も珍しく見辛い。
 TVのスペシャルでも許されない程のつまらなさで、これが許されるのは昔の「月曜ドラマランド」くらいで、21世紀になってこれでは大変情けない。
 TVスペシャルだったら無料だしチャンネルを変えることも可能だが、金を払う映画館でこのレヴェルはまずいと思うのだが、それなりに人が入っていることから実は日本人の映画に対する思いというのは、TVの延長がちょうどいいくらいなのだろう。
 おそらく家で見るドラマやアニメを劇場で多くの人と観るというのがスタイルで、基本は街頭テレビの時代を変わるものではない。
 もちろんそれを全面否定するわけでもないが、映画館で金払って観るためには、それなりのプラスの要素が欲しいわけで、この映画にはそれが全く感じられないどころかマイナスを感じるのである。
 まあ作っているのがテレビ局なので仕方ないといえば仕方ないのだが、テレビ局も何本も映画を作っているんだからわかっているはずだと思うのだが、おそらくこれで目標収益が上がってしまうんなら良いのだろう(基本は面白ければなんでもいいのだが・・・・・・)
 この映画で唯一良かったのはエンディングロールでTV同様に皆が踊っているところくらいか。

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